商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2024/09/30 |
| JAN | 9784101360645 |
- 書籍
- 文庫
無人島のふたり
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無人島のふたり
¥572
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商品レビュー
4.4
88件のお客様レビュー
中学生くらいだったか、山本文緒さんの小説を本で買った時のことを思い出した。読みやすくて好きだなと思った。当時はほとんど読書をしない子だったが、なぜかその本は自分で選んだ本だった。 この本を読んでまず、文緒さんと夫さんの関係が素敵だなと思いました。支えてくれる方がいて幸せだなあと。...
中学生くらいだったか、山本文緒さんの小説を本で買った時のことを思い出した。読みやすくて好きだなと思った。当時はほとんど読書をしない子だったが、なぜかその本は自分で選んだ本だった。 この本を読んでまず、文緒さんと夫さんの関係が素敵だなと思いました。支えてくれる方がいて幸せだなあと。 自分の余命が分かることは良いことなのか、まだ正直分からない。 最後の角田さんの解説は、ボロボロ泣けて角田さんと同じ気持ちでした。
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近い状況になるであろう人がおり 少しでも気持ちに寄り添えたらと思って読んだ 読まれることを意識して書いている日記だから ほんとのほんとかはわからないけど 淡々としているように映るところや 語られる言葉に重なるものを感じた 症状が進んでも人に会えることを喜ぶ様子に 会ってもいいんだ...
近い状況になるであろう人がおり 少しでも気持ちに寄り添えたらと思って読んだ 読まれることを意識して書いている日記だから ほんとのほんとかはわからないけど 淡々としているように映るところや 語られる言葉に重なるものを感じた 症状が進んでも人に会えることを喜ぶ様子に 会ってもいいんだと思えた 最初からわかってたことなのに あー、やっぱり亡くなってしまったのだなと思った 私もいつか、亡くなるんだなと思った 角田光代さんの解説もよかった
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「自転しながら公転する」が年頃の女性の等身大の悩みを描いていて好きな作品だったので作者さんが亡くなっていると知り迷わず手に取った。こちらの作品もありのままの病気との付き合いが描かれていて、冗談混じりの文章だけれども日に日に弱っていく様子を追体験するようで辛かった。 読んでいて、...
「自転しながら公転する」が年頃の女性の等身大の悩みを描いていて好きな作品だったので作者さんが亡くなっていると知り迷わず手に取った。こちらの作品もありのままの病気との付き合いが描かれていて、冗談混じりの文章だけれども日に日に弱っていく様子を追体験するようで辛かった。 読んでいて、癌と言っても毎日ぐったりしているわけではないことを知った。自分は癌なの?となるほど元気な日もあれば、朝起きた時からぐったりしている日もある。そうやって波があるからその落差に気持ちが沈んでしまいそうだと思った。それでも最後の最後まで仕事に向き合って、辛い苦しいだけじゃないありのままの日記を遺した山本さんはすごい。
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