パーパスの浸透と実践 企業が成長し続けるための7つのステップ

齊藤三希子(著者)

• 販売会社／発売会社: 宣伝会議
• 発売年月日: 2024/09/27
• JAN: 9784883356133

商品レビュー

2025/08/18

策定した後のマネジメント。実践ワークショップの内容などそこまで書いちゃう？レベル。マーケティング用のスローガンにならないよう慎重かつロングタームで浸透させていく。例にあげられていた富士フィルムのパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく」これに則ったチェキ風の名刺が素敵。巻末にはプライム上場企業のパーパスリストあり。重宝します。

2025/01/20

パーパスブランディングとは、パーパスを最後の判断軸の拠り所にしたり、課題解決の軸とすること。
パーパスを浸透するためには、理解→共感→行動→定着のステップを踏む必要がある。

2024/12/11

パーパス流行りだけど、策定までにとどまって実践しているケースがすくなく、どのように浸透させ、実践するかについて、さまざまな事例を取り上げながら説く。パーパスの調査や、プライム企業のパーパスを全部調べていたりして、参考になる。企業のみならず、自部署での信条、何のために存在するかなどを考える必要のある人、企業にその提案をする人などにおススメ。