商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2024/10/10 |
| JAN | 9784049151329 |
- 書籍
- 文庫
青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない
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青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない
¥726
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商品レビュー
4.6
12件のお客様レビュー
大学に入学したら新しい人物との出会いぐらいあるだろうと軽く思っていたら重要なキーマンでした。シリーズ中に何度も出てくる七里ヶ浜には、「行合橋」という橋が実際には存在します。まさにこの橋の名前の通り最後まで出会いと別れがこの七里ヶ浜で描かれました。
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スマホの活き方 活かし方 ここまでスマホを持っていなかったのが ここで活きてくる 無くても 無いことが でも これを持つことで 一つのアイテムがあることで 象徴的に 思い出に変わっていく 自分のためではなく 誰かに伝えるために 電話番号ってあるんだよね
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そもそもこのシリーズを読み始める前、どうして最後が『ディアフレンド』なんだろうかと首を傾げた事があった。けれども、読み始めて、大学生編まで来て、 "彼女" に纏わる積み重ねを追いかけて、そして最後を見届けて。ここまで来たからこそ、読まないと分からない『ディア...
そもそもこのシリーズを読み始める前、どうして最後が『ディアフレンド』なんだろうかと首を傾げた事があった。けれども、読み始めて、大学生編まで来て、 "彼女" に纏わる積み重ねを追いかけて、そして最後を見届けて。ここまで来たからこそ、読まないと分からない『ディアフレンド』に隠れた意味の重さに打ちひしがれることができた。 青春という短な時間、でもいつかは終わって大人への階段を上る。非現実的な経験を経ても最後は当たり前のことに帰結する。寂しくも不思議なお話でございました。彼等彼女等の今後に幸あらんことを。
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