商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2024/10/09 |
| JAN | 9784167922801 |
- 書籍
- 文庫
烏の緑羽
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烏の緑羽
¥858
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商品レビュー
4.5
38件のお客様レビュー
長束陣営を描いた今作。なぜ路近が長束に仕えているのか、やっとわかった。 そして、これまで雪哉と対立していた翠寛について深掘りされる。 雪哉視点では本当に憎くてたまらなかったけれど、生い立ちを知り、考えを知ると全く印象が変わる。読み終わった時には翠寛が大好きになっている。 やは...
長束陣営を描いた今作。なぜ路近が長束に仕えているのか、やっとわかった。 そして、これまで雪哉と対立していた翠寛について深掘りされる。 雪哉視点では本当に憎くてたまらなかったけれど、生い立ちを知り、考えを知ると全く印象が変わる。読み終わった時には翠寛が大好きになっている。 やはり視点を変えるというのは大事で、一方向からしか物事を見ないというのは、何も見えていないのと一緒だなと思う。 皆自分の考えがあり、大切にしていることがある。翠寛も、雪哉も、奈月彦も、長束も、浜木綿も。 これから山内は滅びに向かい、たくさんの血が流れるんだろう。しっかりと見届けたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
---------------------------------- 生まれながらの貴公子に忠誠を誓ったのは、 あきれるほどに有能で誰もが畏れる凶暴な男 ---------------------------------- 長束、路近、翠寛の話がメインでした。 路近は…苦手ですが、 こうして描かれるとちょっと見方も変わりました。 純粋な好奇心なのかもしれないですが、 実際にいたら苦手なタイプです。苦笑 それにしても著者の描く人物の幅広さたるや…。 そして最後に、追憶の烏に合流します。 ここで終わるのか!! めっちゃ続き気になる!! けど著者の描き方だと、 また次は違う角度や時期から始まるのかなと。 そしてどこかで交差するはず…。 わー、続きが読みたい。 とりあえず手元にある文庫が読み切れてよかったです。
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長束陣営にじっくり切り込んだお話。長束も路近も今までの浮世離れした雰囲気に意味があったのねーという納得! 翠寛についても、 雪哉の本質を理解する前の初読1部 追憶まで履修した後の再読1部 緑羽 でどんどん印象が変わったのが特徴的だった。言動はなにも変わっていないから阿部先生の物語...
長束陣営にじっくり切り込んだお話。長束も路近も今までの浮世離れした雰囲気に意味があったのねーという納得! 翠寛についても、 雪哉の本質を理解する前の初読1部 追憶まで履修した後の再読1部 緑羽 でどんどん印象が変わったのが特徴的だった。言動はなにも変わっていないから阿部先生の物語と人の見せ方が本当に上手いんだな、と思いましたー!
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