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「信教の自由」の思想史 明治維新から旧統一教会問題まで 筑摩選書0287
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「信教の自由」の思想史 明治維新から旧統一教会問題まで 筑摩選書0287

小川原正道(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2024/09/19
JAN 9784480018045

「信教の自由」の思想史

¥1,925

商品レビュー

3.5

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2025/04/11

適当に取った本ではあるが、読みやすく宗教に関する法律の歴史を概観できる良書であった。 当時、神社は宗教とは考えないで法律を作成、通そうとした為宗教界から大きく反対された。 太平洋戦争後は、かつての神社非宗教論によって国民を戦いへ扇動しているとの見方により、神社も宗教とし、また...

適当に取った本ではあるが、読みやすく宗教に関する法律の歴史を概観できる良書であった。 当時、神社は宗教とは考えないで法律を作成、通そうとした為宗教界から大きく反対された。 太平洋戦争後は、かつての神社非宗教論によって国民を戦いへ扇動しているとの見方により、神社も宗教とし、また完全なる信教の自由が確立された。 行政に依存しても行けないし、屈しても行けない。 民間の組織を宗教連盟で立ち上げるべきであると筆者は考える。 当時、貴族院で否決されてなかったら当時の仏教はかなり取り締まりを受けていただろうなと思った。 後、否決されても内容を変え、何度も法案を提出されるところに、宗教の力が国によっては邪魔になりうると改めて思った。 宗教の盛衰は、放置させるべし。 廃れていく宗教は、その宗教が悪い。 おそらくこれから新しく保護が厚くなることは無い。 世間の目も厳しい。だからこそ、意識を高く持たなければいけないと感じた。

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2024/12/03

明治維新開国後、海外と対等に付き合うため、「信教の自由」を憲法に取り入れることは必須であった。 国が定める「信教の自由」は「政教分離」とも密接に関わる。 なぜなら。 「宗教」が排他的だから。 と見た。 ぶっちゃけて、既得権とか勢力拡大という利権をどう確保するかに汲汲としてた...

明治維新開国後、海外と対等に付き合うため、「信教の自由」を憲法に取り入れることは必須であった。 国が定める「信教の自由」は「政教分離」とも密接に関わる。 なぜなら。 「宗教」が排他的だから。 と見た。 ぶっちゃけて、既得権とか勢力拡大という利権をどう確保するかに汲汲としてた界隈の様子が透ける。 国家を現実的、科学的、実証的、現代的に運営しようとすれば、それは、宗教とは相容れない。 自らの真理と正義を最優先にする、特に一神教は、国家とギシギシせずにはいられない。過去、仏教は上手く国家とやってたし、そもそも日本国は天皇陛下が最強の祭司なのであって。 社会の論理とは違う、自治と権利を認めろよ、なんて、奈良以前から全然変わってないよなあと思う。 信教の自由を認めるなんて当たり前のことって、西洋の先人達が、宗教が違えば悪魔だから殺さないとダメだっていう、野蛮な理論を否定することから始まった訳でしょ。正当な宗教も、信仰の邪教もないよ。 残念ながら。宗教は過去からずーっと、数えきれない人民を虐殺して来ました。 科学的啓蒙から、隔離して参りました。 まあ、本音と建前のせめぎ合い。

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