商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2024/09/19 |
| JAN | 9784120058325 |
- 書籍
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対談集 ららら星のかなた
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対談集 ららら星のかなた
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商品レビュー
4.2
12件のお客様レビュー
お二人がホントにそこでおしゃべりされているかのような気持ちで読んだ。 どの章も良かったが、特に最後の方の「死」と「老い」に関する対談は、若い時とは違い、ものすごく身近な話題になって来たことを感じさせられた。 1年前に谷川さんがお亡くなりになり、今年2月に枝元さんがお亡くなりになり...
お二人がホントにそこでおしゃべりされているかのような気持ちで読んだ。 どの章も良かったが、特に最後の方の「死」と「老い」に関する対談は、若い時とは違い、ものすごく身近な話題になって来たことを感じさせられた。 1年前に谷川さんがお亡くなりになり、今年2月に枝元さんがお亡くなりになり、その2週間後くらいに自分の母が亡くなり、老いた父が残った。 伊藤さんの死への興味関心、お亡くなりになったご両親やパートナーや枝元さんや寂聴さんや石牟礼さんへの思いを、随分読んだり、聞いたりしてるので、自分の親の老いや死も、自然にそれを参照してるような気がする。 育児の時もお世話になり、親の老いや死でも向き合い方を教えてもらっている。
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詩人ならではの?感覚的な表現についていける時もあれば、どういうこと?とよく分からなくなることもあって星3つに。ただ、何かを言葉で表現しようとすると、それを切り刻むような感覚に陥ったり、手からこぼれ落ちていってその何かを表現することから遠ざかってしまう感覚など、言葉にこだわるが故の...
詩人ならではの?感覚的な表現についていける時もあれば、どういうこと?とよく分からなくなることもあって星3つに。ただ、何かを言葉で表現しようとすると、それを切り刻むような感覚に陥ったり、手からこぼれ落ちていってその何かを表現することから遠ざかってしまう感覚など、言葉にこだわるが故の言葉の限界に言及しているところは、深く頷けました。
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2025.4.19市立図書館 谷川俊太郎の訃報を聞いて読みたいと思って予約かごに入れておいた本がようやく手元に来た。 2020年の雑誌企画の対談(「婦人公論」2020年11月10日号)を起点に、伊藤比呂美がせっせと晩年(〜2022年秋)の谷川俊太郎に話を聞きに通った記録で、昨秋の...
2025.4.19市立図書館 谷川俊太郎の訃報を聞いて読みたいと思って予約かごに入れておいた本がようやく手元に来た。 2020年の雑誌企画の対談(「婦人公論」2020年11月10日号)を起点に、伊藤比呂美がせっせと晩年(〜2022年秋)の谷川俊太郎に話を聞きに通った記録で、昨秋の訃報を聞く少し前に出版された。「死の近い人に死について聞く」というのが伊藤比呂美の近年のライフワークらしく、老いと死に関する近況心境や詩についての考えをざっくばらんに語っている。話に出てくる詩が(全部ではないが)再録されているのもうれしい。そして巻末の書き下ろしの作品とあとがきに息を呑む。 食べ物とか具体的な生活の話もよかったし、仏教・お経の話のあたりも興味深くてよかった(ちょうどこうの史代「空色心経」も読んだところだったし、華厳経とか伊藤比呂美さんの関連文献や谷川さんオススメの本も読みたくなった)。 文庫化を待たずに手元においてときどき読み返したいかも。こういう対話の記録が残ったのはほんとにありがたい。伊藤比呂美さんに感謝しかない。 しかし谷川さんが亡くなられて、数ヶ月も経たぬうちに枝元なほみまで亡くなってしまい、ずいぶんお力落としではないかと案じられてならない。 *起点となった対談は追悼記事として再配信されている。 https://fujinkoron.jp/articles/-/14687 *2月に発表された伊藤比呂美さんの連載にも顛末や思い出などあり https://fujinkoron.jp/articles/-/15799
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