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東大ファッション論集中講義 ちくまプリマー新書467
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東大ファッション論集中講義 ちくまプリマー新書467

平芳裕子(著者)

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東大ファッション論集中講義 ちくまプリマー新書467

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2024/09/11
JAN 9784480684936

東大ファッション論集中講義

¥990

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2024/10/22

西洋のドレスからのファッションの流れだけじゃなくて、日本の着物から洋服への流れにも触れられていてよかった

Posted by ブクログ

2024/10/15

<目次> 第1部  西洋のパラダイム  第1章  裁断と縫製~衣服に起源はあるのか  第2章  言葉と学問~ファッションは何を意味するのか  第3章  作法と流行~ファッションはなぜ女性のものとなったのか 第2部  近代がもたらしたもの  第4章  自由と拘束~女性の身体は解放さ...

<目次> 第1部  西洋のパラダイム  第1章  裁断と縫製~衣服に起源はあるのか  第2章  言葉と学問~ファッションは何を意味するのか  第3章  作法と流行~ファッションはなぜ女性のものとなったのか 第2部  近代がもたらしたもの  第4章  自由と拘束~女性の身体は解放されるのか  第5章  モデルと複製~ファッションデザインの近代  第6章  メディアとイメージ~衣服がファッションになるとき 第3部  創造性への問いかけ  第7章  展示と鑑賞~ミュージアムのファッション展  第8章  身体と表象~ファッションとアートの接近  第9章  名と言説~シャネルはなぜ評価されるのか 第4部  歴史と未来をつなぐ  第10章  女性と労働~お針子像は消えたのか  第11章  日本と近代~洋服とはなんだったのか  第12章  批評と研究~ファッション学からファッションスタディーズへ <内容> 神戸大学の先生が東大の本郷キャンパス文学部でおこなった連続講義を文章化したもの。本当はもっと多くの図表があったと思われるが、最低限になっている。西洋の歴史と日本近代史を縦横無尽に組み合わせているか…。ファッションも哲学的に考えることがあるのだな?と思った。

Posted by ブクログ

2024/10/06

2023年に東京大学で行った4日間の集中講義を新書にまとめたもの。良くも悪くも教科書的で基礎知識としてよくまとまっている。 もう一歩踏み込んだ議論が欲しかったので、『ファッションの哲学』(井上雅人著)を読み返している。

Posted by ブクログ

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