商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2024/09/06 |
| JAN | 9784309421360 |
- 書籍
- 文庫
東京の空の下 オムレツのにおいは流れる
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東京の空の下 オムレツのにおいは流れる
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
聞き慣れないカタカナの料理がたくさん出てきて、著者は裕福な方だったのだろうな、と思いながら読み進めた。 はじめは未知の料理に想像を膨らませてみたけれど、そのうちに疲れと違和感を覚えて、そこで気付いた。 ずっと料理エッセイが好きだと思っていたけれど、何でも良いわけではないようで。も...
聞き慣れないカタカナの料理がたくさん出てきて、著者は裕福な方だったのだろうな、と思いながら読み進めた。 はじめは未知の料理に想像を膨らませてみたけれど、そのうちに疲れと違和感を覚えて、そこで気付いた。 ずっと料理エッセイが好きだと思っていたけれど、何でも良いわけではないようで。もっと身近で、懐かしくて、読んでいるうちに「また食べたいな」「また作りたいな」と思えるエッセイを、どうやら私は好むらしい。 きっと、未知の料理に対する好奇心や想像力が足りないのだろう。 この著書の文庫本をもう一冊買ったけれど、ひとまず寝かせて、時間を置いて読んでみようと思う。
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飾らない簡潔な文章なのにありありと情景が浮かぶ。 あたためられたお皿、ソースの鮮やかな色など温度や色彩までさりげなく伝えてくれる素晴らしい文才と感性の持ち主だと思う。人生みないろいろあるけれど、美味しい食べ物は生きていく力をくれる。
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外国の空の下、美味しい記憶。 ずっと昔に読んで大好きなエッセイを再度読む。外国文学を読んではカタカナの食べ物に憧れてきた自分だから、次々と出てくる海外のお料理の描写に夢中になってしまう。それと同時に一緒に食卓を囲む人たちとの楽しい空気が感じられるのも素晴らしい。何度も読んで味わ...
外国の空の下、美味しい記憶。 ずっと昔に読んで大好きなエッセイを再度読む。外国文学を読んではカタカナの食べ物に憧れてきた自分だから、次々と出てくる海外のお料理の描写に夢中になってしまう。それと同時に一緒に食卓を囲む人たちとの楽しい空気が感じられるのも素晴らしい。何度も読んで味わいたい作品だ。 現在では珍しくなくなった料理もあるけど、憧れの異国情緒は健在。同時にお招きした人を作ったお料理でもてなす習慣にノスタルジーも感じる。手の込んだ料理はしないし、著者が簡単にしているという手順さえ自分にはハードルが高いものだけど、これを読んでいると無性に料理をしたくなる。オムレツ作ろうかな。
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