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イラストでわかる 高齢者のからだ図鑑
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イラストでわかる 高齢者のからだ図鑑
¥1,980
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<メモ> ・サルコペニア:筋肉量の低下、ロコモティブシンドローム:運動器障害による移動機能低下、フレイル:心身が弱った状態 ・廃用症候群:病気やケガにより、1次的に活動が制限されて起こる二次的な障害 ・前頭葉は、意思や行動の決定にかかわる司令塔。歳をとると頑固になったり食欲が低下する、外出が億劫になるのは脳の萎縮が原因。認知症でも同じような特徴がみられる ・加齢による脳の変化は前頭葉の次に側頭葉が多い。この変化が病的に進むと認知症。病的とは、脳の構造が崩れ急激に認知機能の低下が進む。加齢は、症状の進行が緩やか。もの忘れ→話の一部を忘れる、認知症→話したこと自体を覚えていない ・反応の鈍さは、脳や脊髄からの指令を伝える神経の伝達スピードが遅くなることが原因で、体の動きにかかわる末梢神経の伝達に必要な神経物質が加齢とともに減少。2つのことを同時にすることも難しくなる。本来歩行は無意識に行えるが会話に意識が行くと、周囲への注意が不十分となり事故や転倒のリスクが高くなる ・加齢に伴う認知機能や身体機能の低下、過去のトラウムや精神不安がある。このような原因で動きが遅くなるケースがある ・店頭は、骨折や寝たきりの下人になるため、どうにか転倒しないようにする。足裏に伝わる感覚や関節の位置などが分かるから、歩けるが、そうでなくなってくる ・廃用症候群は、一定期間の安静により、筋肉がやせ細る、関節が拘縮し動かしにくくなるなどの症状が生じる。要介護状態の予備軍であるフレイルにつながるため、特に注意が必要。 ・認知症は、脳の働きの低下や細胞の変性で起こる中核症状と、性格・心身状況や環境などの要素が加わった結果生じる、行動・心理症状の2つ。①記憶障害(人の名前が思い出せない等)、②見当識障害(今日が何日かわからない、家路が分からず迷子になる等)、③理解・判断力の低下(ATMや自動レジの操作にてこずる等)、④実行力障害(献立を考えて料理ができない等)、⑤その他(失語・失行・失認) ・行動心理症状として、BPSD。意欲の低下、抑うつ、不安、妄想等。物盗られ妄想等 <所感> ・
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【目次】 Part1:高齢者のからだのこと 1 骨と関節 2 筋肉 3 脳・神経系 4 呼吸器・循環器系 5 消化器系 6 免疫系 7 泌尿器系 Part2:高齢者の動作のこと 1 動作の特徴 2 立ち上がり動作 3 歩行の特徴と杖選び 4 転倒リスクの見極め Part...
【目次】 Part1:高齢者のからだのこと 1 骨と関節 2 筋肉 3 脳・神経系 4 呼吸器・循環器系 5 消化器系 6 免疫系 7 泌尿器系 Part2:高齢者の動作のこと 1 動作の特徴 2 立ち上がり動作 3 歩行の特徴と杖選び 4 転倒リスクの見極め Part3:高齢者に多い病気や薬のこと 1 観察のコツ 2 脳卒中 3 廃用症候群 4 肺炎 5 転倒・骨折 6 関節疾患 7 心疾患 8 がん(悪性新生物) 9 糖尿病 10 パーキンソン病 Part4:認知症と心のこと 1 認知症の症状 2 高齢者の心のこと Part5:高齢者とのかかわりのこと (介護サービスや他職種連携) 1 急な退院 2 ひとり暮らし 3 近所への外出 4 イレギュラーな外出 5 車いすでの外出 6 病院受診 7 緊急時の対応
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