商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 星海社/講談社 |
| 発売年月日 | 2024/08/28 |
| JAN | 9784065370933 |
- 書籍
- 新書
読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本
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読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本
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商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
ミステリー作家、太田忠司先生の小説の書き方入門書。 まずは書いてみようというスタンスで、次の段階に進みたい場合の書籍紹介は参考になります。 小説を実際に書くかはさておき、普段書いている日記の分量は一気に増えた。
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本書は小説家である太田忠司氏が、小説を書くために必要なことや知っておいたことがいいことをまとめた本です。 小説を書いてみたいけれどどうやって書いたらいいかわからない、書いてみたけれどなかなかうまくいかずに投げ出してしまった、などと書きあぐねているような方におすすめです。 本書...
本書は小説家である太田忠司氏が、小説を書くために必要なことや知っておいたことがいいことをまとめた本です。 小説を書いてみたいけれどどうやって書いたらいいかわからない、書いてみたけれどなかなかうまくいかずに投げ出してしまった、などと書きあぐねているような方におすすめです。 本書は、全11章で構成されています。それぞれ各章末に一頁で要約が掲載されているためとてもわかりやすいです。 もし小説のアイディアが浮かばない場合、「関連のない単語を組み合わせて奇妙な言葉を作り、そこからストーリーを考える」ことが解決になるでしょう。 もし言葉の使い方を習得したい場合、「自分が気に入った作家の書き方を真似て書いてみる」ことが解決になるでしょう。 もしキャラクターが立たない場合はー••• 万人が読み終わるや否や小説を書かずにはいられなるかはさておいて、文章を用いてクリエイティブなことをしたいと考えている方にとっては基盤となる一冊です。
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ん~、小説を書かないでいられなくは、べつにならなかったな(笑) 太田さんの創作のセンスの解説本という感じ。 また、戦後すぐから80年代の、日本のミステリの過渡期を過ごし、ど真ん中でミステリ作家としてデビューした方なので、「本格ミステリ論」だの「人間が書けてない問題」だのについて...
ん~、小説を書かないでいられなくは、べつにならなかったな(笑) 太田さんの創作のセンスの解説本という感じ。 また、戦後すぐから80年代の、日本のミステリの過渡期を過ごし、ど真ん中でミステリ作家としてデビューした方なので、「本格ミステリ論」だの「人間が書けてない問題」だのについての実感がこもっていて、そこがおもしろかった。
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