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血の魔術書と姉妹たち
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血の魔術書と姉妹たち

エマ・トルジュ(著者), 田辺千幸(訳者)

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血の魔術書と姉妹たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2024/08/21
JAN 9784152103550

血の魔術書と姉妹たち

¥3,410

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2026/01/31

現実の延長にある魔術の世界観が絶妙に良い。呪文の詠唱によって魔法が使える世界はワクワクするような楽しさがあるが、限られた人間が魔術書を作成することができて限られた人間が読むことによって魔術が発動する、そんな世界の日常に徐々に入り込んでいくドキドキするような楽しさがとても良い。 ...

現実の延長にある魔術の世界観が絶妙に良い。呪文の詠唱によって魔法が使える世界はワクワクするような楽しさがあるが、限られた人間が魔術書を作成することができて限られた人間が読むことによって魔術が発動する、そんな世界の日常に徐々に入り込んでいくドキドキするような楽しさがとても良い。 第一部では、3人の視点で描かれていき、段々と接点が出てくる後半で物語がどうなるのかとても気になってくる。3人とは、カロテイ家の姉エスターと異母妹ジョアンナ、ライブラリの書士ニコラス。ライブラリとは魔術書を収集し保管している組織、書士とは魔術書を書くことができる魔術師。第一部の終わりはまだ物語の中盤であり、続く第二部、第三部と進むほどに色々と明かされていき、どんどん引き込まれる。エスターとジョアンナの互いの想いに心を打たれ、ニコラスの境遇に心が締め付けられる。 誰にも守りたいものがあり、それぞれの葛藤や苦悩がある。過去から続いてきた絆と未来へ続いていく絆。ずっと魔術が身近にあったものたちの物語は、もしかしたら現実世界の片隅にひっそりあるかも、なんて想像もしてしまう。 とっても良かった。

Posted by ブクログ

2026/01/06

第一部が終わるくらいにようやく面白くなってきたー!ってノってきて、あとはもう一気に読み終えた感じ。 魔術書の設定が面白くて新しいのが出てくる度にへー!ほー!ってなったのでもっと色んな本知りたいな〜って気持ち。 んでロマンスはニコラスじゃなくてニックか!ってなったwww ただなー...

第一部が終わるくらいにようやく面白くなってきたー!ってノってきて、あとはもう一気に読み終えた感じ。 魔術書の設定が面白くて新しいのが出てくる度にへー!ほー!ってなったのでもっと色んな本知りたいな〜って気持ち。 んでロマンスはニコラスじゃなくてニックか!ってなったwww ただなー両親ズの行動が明かされても(特にイザベル)納得いかんかったのとキャラ萌的なのは一切出来なかったのとで一回でいいなっていう あとはやっぱリチャードの恐ろしさが足りなかった。ので最後の対面も恐怖や緊迫感といったものが薄くて物足りなかったんだよねえ。あと単純にあの2人の絆・・まではいかんくても信用、信頼感をもうちょっと時間かけて作ってあった方がよかったなーってのもある

Posted by ブクログ

2025/10/20

大人向けファンタジー。 血で書かれた魔術書や、通り抜けられる魔法の鏡。 本を守るために生き別れになってしまった姉妹は、同じように本に縛られていた青年と出会う事になり、真実を知る事になる。 前半はそれぞれの目線で描かれていて、中盤から一気に物語が動きラストまで勢いが止まらない。 翻...

大人向けファンタジー。 血で書かれた魔術書や、通り抜けられる魔法の鏡。 本を守るために生き別れになってしまった姉妹は、同じように本に縛られていた青年と出会う事になり、真実を知る事になる。 前半はそれぞれの目線で描かれていて、中盤から一気に物語が動きラストまで勢いが止まらない。 翻訳独特の読みづらさはあるのものの、世界観は今風なのにファンタジー色も強く、自分の知らない魔法の世界があるんじゃないかと思わせてくれる。 ドラマ化の話もあるとかないとか。映像化したら面白そうだな~

Posted by ブクログ