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エイリアス・エマ 集英社文庫
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エイリアス・エマ 集英社文庫

エイヴァ・グラス(著者), 池田真紀子(訳者)

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エイリアス・エマ 集英社文庫

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2024/08/21
JAN 9784087607932

エイリアス・エマ

¥1,430

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2025/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まるで日本語で書かれた小説を読んでいるような自然な翻訳は素晴らしかった。登場人物が少ないこともあり、すいすい読めた。 ただ、私にとって物足りなく感じたのが、主要人物のリプリーとエマの有能さの描き方がいまひとつな点だ。 保護対象にほんのり恋心を抱いてしまうエマのちょー新人感や、リプリーにしても、感情が抑えられなかったり、自分の選んだ部下には採点甘いとか、人間らしいといえばそうなのだが、この人本当に有能か?と不思議に思ってしまった。(エマが「リプリーは有能だ」と言ってるだけのように思うのだが…?) ついでに付け加えると、これは個人差があると思うが、基本ミステリーやサスペンスにラブ要素は不要だと考える立場からすると、エマの恋心要素は無しでお願いしたかった。 とかなんとか言ってるが、回収されていない要素もあるので、続編がでたら読んでしまうんだろうな。 辛口になったが、基本的にはスパイ物らしくアクションありで楽しく読めるので(私のどストライクではないだけで)初めてスパイ物を読む人にとっては入り口として良いと思う。 重ねて言うが、翻訳は素晴らしい。

Posted by ブクログ

2024/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何気なく書店で買った本ですが、当たり。 ルメートルに続いて読みやすい日本語訳で、個人的にオススメです。 保護対象のマイケルがたまにやらかしてエマの足を引っ張ってヤキモキさせられるけど、それがかえって非日常に巻き込まれた一般人の描写にリアルさを加えてくれてます。 目的地へ移動するまでの間にタフになっていき、絆が芽生えていく2人が今後交わらないことが、互いにとって幸福であり、不幸でもあります。 個人的に、マイケルを送り届けた後の展開のほうがドキドキしました。スカッとする結末を迎えるのか、それともエマや<エージェント>にとって大きな不幸が訪れるのか。 この感覚に陥ったのは、マイケルの保護が完了するまでに、物事に疑いを向けるよう思考を誘導されたからだと思います。やられた。 感情の起伏に富んだ文章ではないですが、だからこそ、読者にスリルを想像させ、膨らませていくのだと感じました。面白かったです。

Posted by ブクログ

2024/10/06

英情報機関の新人スパイ“エマ”に初の大きな任務は亡命したロシア人科学者夫妻の一人息子の保護。だがロシアの諜報機関が彼らに襲いかかりロンドンの監視システムもロシア諜報機関に乗っ取られた。孤立無援の新人エージェントは無事保護対象を守り切れるのか。 スピーディーな展開で一気読みでした。...

英情報機関の新人スパイ“エマ”に初の大きな任務は亡命したロシア人科学者夫妻の一人息子の保護。だがロシアの諜報機関が彼らに襲いかかりロンドンの監視システムもロシア諜報機関に乗っ取られた。孤立無援の新人エージェントは無事保護対象を守り切れるのか。 スピーディーな展開で一気読みでした。 細かいディーテイルは詰められておらず、伏線回収も特に際立った感じはないですが、アクション映画の脚本のようで楽しめました。

Posted by ブクログ