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なぜ地方女子は東大を目指さないのか 光文社新書1325
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なぜ地方女子は東大を目指さないのか 光文社新書1325

川崎莉音(著者), 江森百花(著者)

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なぜ地方女子は東大を目指さないのか 光文社新書1325

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/08/20
JAN 9784334103996

なぜ地方女子は東大を目指さないのか

¥946

商品レビュー

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13件のお客様レビュー

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2026/03/10

鮮烈なタイトルに惹かれて。 「東大」を冠する書籍やメディアは多々あるが、そこには羨望と他人事感が混ざり合っている、と思う。本書は当事者による執筆にて東大の課題面を浮き彫りにする、画期的な作品である。 あの頃の自分と共鳴するところが多く、自分語りを少し。私男性ではあるが、地方とい...

鮮烈なタイトルに惹かれて。 「東大」を冠する書籍やメディアは多々あるが、そこには羨望と他人事感が混ざり合っている、と思う。本書は当事者による執筆にて東大の課題面を浮き彫りにする、画期的な作品である。 あの頃の自分と共鳴するところが多く、自分語りを少し。私男性ではあるが、地方というファクターは有している。地方における都心難関大学との距離感は今思い返せばまざまざと現前していたのだろう。 情報格差、ロールモデルの不在、両親による保守的な印象操作。これらは打開して打って出るというマインドには至らなかった。結果として、学力不足もあるが地元の国立大学への進学、浪人という選択肢は思いもよらなかった。 地方に女子が掛け合わされることで、問題はさらに深刻になる状況が本書から知る。婚期が遅れるやら学力が高いとモテないなどというジェンダーバイアスを振りかざす妄言が今も地方には根強く巣食っている。そのように主張する人に限って、そこに暮らす周囲の親、親戚、知人が地元を離れたことがない、外の暮らしをイメージで語っているという無責任さが腹立たしい。 私の鬱憤を開陳しても仕方なし。 我が娘は地方女子にドンピシャで該当する。無理強いはしないが、可能性を狭めるような深層心理における誘導は極力したくないなと自戒を込めて思う。 本書を通して少しでも多くの人の無知や無理解が解消されることを願う。

Posted by ブクログ

2026/02/02

私自身、地方出身でより質の高い環境下で学びたかったとしても高校の選択肢が限られて学ぶことができなかったと思う。大学進学においても同様だと思うが、高校進学においても質の高い環境下で学べた著者たちを羨ましく感じてしまった。

Posted by ブクログ

2025/12/26

本に書かれていることは正しいし、地方やジェンダー問わず東大を目指す人の手元に届いてほしいと思う。しかし、これを支援するために説得する方法は書かれておらず、やや理想論に傾いていると思われる。実際に支援にお金を出したり意思決定をする人は今の日本社会では「首都圏高校出身の男性」が多いだ...

本に書かれていることは正しいし、地方やジェンダー問わず東大を目指す人の手元に届いてほしいと思う。しかし、これを支援するために説得する方法は書かれておらず、やや理想論に傾いていると思われる。実際に支援にお金を出したり意思決定をする人は今の日本社会では「首都圏高校出身の男性」が多いだろう。地方女子が置かれている状況の想像がしにくい人たちを説得するための言葉が聞きたかった。

Posted by ブクログ