商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2024/08/20 |
| JAN | 9784121028198 |
- 書籍
- 新書
死ぬということ
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死ぬということ
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商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
死に至る病の解説本だった。 各病気の事例、出所の確からしい統計、メカニズム、対策がまとまっている。冒頭で「死についてのファクトフルネス本」と著者が言っていた通り、死亡する要因のメカニズムと統計を知ることができた。 また、各病気・原因の実事例があることで具体的に想像しやすくなった...
死に至る病の解説本だった。 各病気の事例、出所の確からしい統計、メカニズム、対策がまとまっている。冒頭で「死についてのファクトフルネス本」と著者が言っていた通り、死亡する要因のメカニズムと統計を知ることができた。 また、各病気・原因の実事例があることで具体的に想像しやすくなったり、各章の冒頭に短歌があることで取っつきやすくなったりと内容に反して全体的に読みやすさを感じる本だった。 著者のいう「ピンピンゴロリ」にはあまり賛同できなかった。十分に死ぬ準備をしていれば「コロリ」でもいいと感じる。
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一章から八章まではやや飽きる内容が続くが、九章の尊厳死のあたりから非常に面白かった。 私自身、延命治療は時と場合に寄っては本人を苦しめることになるという考え方なので、共感できることも多々あった。 最後に村上春樹氏の作品の一節をひかれているが、生と死という対極的なものではなく、...
一章から八章まではやや飽きる内容が続くが、九章の尊厳死のあたりから非常に面白かった。 私自身、延命治療は時と場合に寄っては本人を苦しめることになるという考え方なので、共感できることも多々あった。 最後に村上春樹氏の作品の一節をひかれているが、生と死という対極的なものではなく、一部として存在しているという言葉に感銘を受けた。 「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。」
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豊富な症例と合間の短歌で読み手を飽きさせず、ポップな語り口で「死ぬということ」という重苦しいテーマか軽妙に綴られている。 老いや死について興味が増えてきた。自分自身というより両親がいよいよその境地に足を踏み入れているという実感から、先人たちの知見を拝借しその時の心構えをしておき...
豊富な症例と合間の短歌で読み手を飽きさせず、ポップな語り口で「死ぬということ」という重苦しいテーマか軽妙に綴られている。 老いや死について興味が増えてきた。自分自身というより両親がいよいよその境地に足を踏み入れているという実感から、先人たちの知見を拝借しその時の心構えをしておきたい、という心境なのだろう。 なによりも、定期検診と規則正しい食生活、交友関係なんかも健康に過ごすには大切。昔から言い伝えられてきたことが、やはり真理なのだと納得。 しかし、ピンピンコロリに対する著者の反対姿勢は新鮮な視点。コロリも逝く人は往生で幸せかもしれんが、後に残された身内は身辺整理等で煩雑な手続きに晒される。ここは、財産相続やウィリングリブの表明など詳しく記載されており、昔流行った終活の大切さを思い知る。 立つ鳥跡を濁さずが気持ちのいい最後だよね、いざ当事者として考えるとそんな余裕と気遣いできるかなーと自分に不安。 大切な人との別れ、残された側になる可能性が自分は高いとは思っている。 残された側のグリードからの立ち直り方として、いっぱい泣く•誰かに話す•生活負担を減らしてしっかり悲しむ。今までとは異なるものになってしまうけど、グリードを胸にしまったまま人生は続いていくのだ。 自信はないけど、その時が来たらちゃんと乗り越えられるよう本書の提言を頭の片隅にしまっておこう。
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