商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2024/08/20 |
JAN | 9784121028150 |
- 書籍
- 新書
消費者と日本経済の歴史
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消費者と日本経済の歴史
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
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割と固め。 ダイエー・堤清二・鈴木敏文などの企業側の動向はほかでも頻繁に触れられているのを見るが、消費者側の社会運動の側面などはなかなかこういう文脈でもお目にかかる機会はそうなかった。 そこの部分をほかで浚ったうえで再読したい。
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消費者の社会への関わり方、社会の中でどう変化していったのか、発言権の拡大、生産者や企業との関係性の変化。経営の神様と言われる松下幸之助を悔しくさせるほどの力を持つ存在。企業はCSという観点を導入するに至った。 等々の移り変わりがわかり、面白い。現代ではSNSを介して企業に感想を...
消費者の社会への関わり方、社会の中でどう変化していったのか、発言権の拡大、生産者や企業との関係性の変化。経営の神様と言われる松下幸之助を悔しくさせるほどの力を持つ存在。企業はCSという観点を導入するに至った。 等々の移り変わりがわかり、面白い。現代ではSNSを介して企業に感想を伝える(伝えようとすることはできる)が、それがなぜ可能なのか。過去からの流れを知らなければならない。 読了45分
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