商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
| 発売年月日 | 2024/08/16 |
| JAN | 9784253264495 |
- コミック
- 秋田書店
天幕のジャードゥーガル(4)
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天幕のジャードゥーガル(4)
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
時間があきすぎていて、ストーリーの前後がわからなかった。読み直せばよいのだけど、別の本も読みたい。時間があれば再読して次巻を待ちたい。やはり 世界観は好き。
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進行するボラクチンの計略。 限られた条件の下、いかにして大カァン、帝国への復讐をしていくのか楽しみ。 女性皆が魔女になりえる。
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4巻も面白かった。 激動の3巻から再起の4巻へ。ファーティマの心の底に今も燃える怒りが、単なる復讐劇ではなくいろいろな方面に流れて複雑に影響していくのが面白い。 人々の持つ自民族や故郷への誇り、愛、それらを美しいものとしつつその反対にあるものや裏で苦しむ人々のことも同時に描く。...
4巻も面白かった。 激動の3巻から再起の4巻へ。ファーティマの心の底に今も燃える怒りが、単なる復讐劇ではなくいろいろな方面に流れて複雑に影響していくのが面白い。 人々の持つ自民族や故郷への誇り、愛、それらを美しいものとしつつその反対にあるものや裏で苦しむ人々のことも同時に描く。モンゴル側でいえばソルコクタニがまさにそうだが、ファーティマやドレゲネにとっても同じである、それが残酷で丁寧に表現されている。 平和とはなにか。身も蓋もない結論を感想しそうだったので口をつぐんでおく。ただそんなメタ的次元の言葉を述べるよりも、当事者たちの目線から物語を追うほうがよほど真に迫るものがあるはずだ。彼女たちの旅の果てまでしっかり見届けさせてもらいたい。
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