介護ビジネス業界のしくみと仕事がこれ1冊でしっかりわかる教科書 改訂2版 図解即戦力

髙山善文(著者)

• 販売会社／発売会社: 技術評論社
• 発売年月日: 2024/07/26
• JAN: 9784297142759

商品レビュー

2024/09/05

■Chapter 1　介護業界を取り巻く現状と介護保険制度
　01 2040年に向けての日本社会
　02 介護保険制度
　03 介護保険制度改正のポイント①
　04 介護保険制度改正のポイント②
　05 介護保険制度改正のポイント③
　06 介護保険制度改正のポイント④
　07 介護保険制度改正のポイント⑤
　08 介護ビジネスとは①
　09 介護ビジネスとは②
■Chapter 2　介護ビジネスの基礎となる介護保険制度
　01 介護保険の始まり
　02 高齢者を社会全体で支える
　03 介護保険の財源
　04 要支援・要介護とは
　05 介護保険サービスの種類
　06 ケアプランとは
　07 支給限度基準額とは
　08 介護報酬の支払い
　09 介護報酬とは
　10 介護サービス事業者になるには
　11 総合的な地域の相談拠点
　12 介護現場のスタッフ
■Chapter 3　介護保険の「居宅サービス」の基礎知識
　01 介護サービスを受けるために
　02 在宅介護の要となるサービス
　03 入浴困難者が居宅で入浴するためのサービス
　04 居宅で受けられる医療サービス
　05 自宅でリハビリを行う
　06 自宅で療養の指導を受ける
　07 施設に通って介護サービスを受ける
　08 通いで行う機能訓練
　09 短期間、施設で介護サービスを受ける
　10 医療ニーズが高い要介護者が短期入所できる
　11 福祉用具で自立を助ける
　12 自宅の環境を整えることで支援する
■Chapter 4　「介護保険施設」と「高齢者向け住まい」の基礎知識
　01 介護保険施設の概要
　02 施設で暮らしながら介護サービスを
　03 在宅復帰を目指して
　04 新たに法制化された施設
　05 老人福祉法に基づく施設
　06 健康な人も入居できる施設
　07 高齢者が住みやすく、見守りサービスがある
　08 空き家、空き室を利用した安価な住まい
　09 新たなケアの選択肢としてのホスピス型住宅
■Chapter 5　介護保険における「地域密着型サービス」
　01 居宅で施設のようなサービスが受けられる
　02 夜間、介護職員が巡回
　03 地域に密着したデイサービス
　04 家族のレスパイトケアにも
　05 3つの機能がセットになったサービス
　06 認知症の人が少人数で共同生活
　07 通い、訪問介護、訪問看護、宿泊を1か所で
　08 地域の2つの施設
■Chapter 6　高齢者を対象としたビジネス
　01 介護予防ビジネス
　02 認知症関連ビジネス
　03 生活支援・家事代行に関するビジネス
　04 地域に関するビジネス
　05 余暇に関するビジネス
　06 食に関するビジネス
　07 整容に関するビジネス
　08 高齢者施設紹介ビジネス
　09 身元保証サービス
■Chapter 7　「介護人材」に関わるビジネス
　01 事業運営に欠かせない
　02 在留資格「介護」の創設
　03 開発途上国の人材を育成する
　04 新たな在留資格
　05 介護に関わる教育ビジネス①
　06 介護に関わる教育ビジネス②
■Chapter 8　高齢者のための「モノ」のビジネス
　01 介護施設などの設計・建築
　02 在宅高齢者のための住宅改修
　03 福祉用具に関わるビジネス
　04 見守りに関する支援機器
　05 排泄に関する支援機器
　06 コミュニケーション支援機器
　07 高齢者に配慮した家具
　08 共用品に関わるビジネス
　09 福祉用具の開発と普及
■Chapter 9　介護サービス事業者を対象としたビジネス
　01 省コストに関わるビジネス
　02 専門職が支援するビジネス
　03 資金需要に応える
　04 M&Aビジネス
　05 業務改善に関わるビジネス
　06 介護サービスの質の評価
　07 フランチャイズビジネス
　08 介護サービス事業者の広報・広告
■Chapter 10　介護ビジネスのリスクマネジメント
　01 リスクマネジメント
　02 感染症対策
　03 自然災害と高齢者
　04 介護労働における労働災害
　05 従業員が受けるリスク
　06 情報のリスク
　07 苦情対応
■Chapter 11　介護業界・介護ビジネスの未来
　01 超高齢社会の近未来
　02 認知症高齢者の増加
　03 民間の介護保険
　04 介護離職に関する支援ビジネス
　05 エイジレス社会
　06 高齢者の就労
　07 どうする?　介護費用
　08 高齢者とモビリティの問題
　09 高齢者にやさしいまちづくり
　10 ICT技術でサービス変革を
　11 介護用ロボットの可能性
　12 日本の介護を海外へ