商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2024/07/26 |
| JAN | 9784562074280 |
- 書籍
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ナチスを撃った少女たち
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ナチスを撃った少女たち
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商品レビュー
2.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房) ・『戦争は女の顔をしていない』(岩波書店) ・『最強の女性狙撃手 レーニン勲章を授与されたリュドミラの回想』(原書房) ・『リスボンのブック・スパイ』(東京創元社) ・『ナチスから美術品を守ったスパイ 学芸員ローズ・ヴァランの生涯』(原書房) 以上を続けざまに読んできたので、第二次世界大戦をソ連、アメリカ、ポルトガル、フランス、そして今回のオランダなど、各国の視点から辿ることができて非常に勉強になっている。 ただ、今作を『同志少女よ、敵を撃て』的なものと思っていたため、レジスタンスのメンバーとしての(つまり正規の軍隊ではない)活動だったことには驚いた。そしてそれでは限界があることもよく分かった。 軍ではないため組織として統率がとれておらず、メンバー一人一人の心身両面での“教育”もできていないうえ、レジスタンスの他の団体との連携ミス(不足?)、単純な技術不足など、(現代の私には言われたくないだろうが)かなり未熟な闘い方のように思えた。 個人的には射撃で敵対派閥の人間を消す任務なのに失敗率が高いことや、自己の感情のコントロールができない人間が意外と多かったことが印象に残っている。 正規軍ではないあくまで“民間人”の組織でしかないから仕方がないところも勿論ある。 だが、隠れ続ける生活に嫌気が差したという理由で匿ってくれている人を危険にさらすことを考えず出歩くソーニャや、目をつけられているから潜伏した方が良いと言われているのに任務を強行して失敗し、洗いざらい仲間の情報を喋ったボーンカンプには全く共感できなかった。 冷たい言い方だが、自己中が身を滅ぼしているとしか思えない。 その点『同志少女〜』での心身の訓練のシーンは、色んな意味で凄かったのだなと改めて思った。 あと、この手の本はぜひ地図を載せてもらいたい。
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先の大戦で、ナチスドイツの占領下のオランダで、レジスタンスとして生きた少女たちの運命。 やだねえ、こういう話。本当に、戦争は嫌だ。綺麗事ではない。 もっとも、日本語版タイトルに若干問題があって、少女たちはナチスを撃ってない。ナチスに協力したと見做した、同国民を撃ってる。 さら...
先の大戦で、ナチスドイツの占領下のオランダで、レジスタンスとして生きた少女たちの運命。 やだねえ、こういう話。本当に、戦争は嫌だ。綺麗事ではない。 もっとも、日本語版タイトルに若干問題があって、少女たちはナチスを撃ってない。ナチスに協力したと見做した、同国民を撃ってる。 さらに滅入る。 レジスタンスにも主義主張が異なるだけでなく、同国民も当然一枚岩でなく、中で殺し合う。 戦争。 やだね。 大人たちが、いいように少女たちを利用してるようにしか思えない。誰一人、少女たちを巻き込むことを躊躇わない。 やだね。 でも、お隣の国に占領されることがあったらこんなもんではないのは歴史が語ってくれてるので、ただ震える。
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「あなたたちがいないと生きていけない。 卑劣なことや良心に恥じるようなことをしなくてすむように祈っているわ。どんな状況でも人間らしさを失わないで」 ほい、図書館の新刊コーナーから ナチス占領下のオランダにて社会主義者を中心としたレジスタンスに加わり、後に暗殺者となった三人の少...
「あなたたちがいないと生きていけない。 卑劣なことや良心に恥じるようなことをしなくてすむように祈っているわ。どんな状況でも人間らしさを失わないで」 ほい、図書館の新刊コーナーから ナチス占領下のオランダにて社会主義者を中心としたレジスタンスに加わり、後に暗殺者となった三人の少女たちの記録 にゃるほど〜 こんなことがあったんですな〜 オランダもね、色々ごちゃごちゃあったんですよ まぁね、月並みな感想しか出て来ませんよ 本来なら普通にどこにでもいる女の子たちです そして冒頭の言葉は三人のうちの二人の姉妹の母親がレジスタンスへ傾倒していく娘たちにかけた言葉です 母の願いも虚しくそんな普通の女の子としては生きられなかったんです 「戦争」が全てを変えてしまったんですな 今まで知らなかったことがたくさん知れてひっじょ〜に興味深かったんだが、ちょっとあまりに読み辛かった ノンフィクションってたまにこういうことあるのよ 読み物になってないよ!ってこと うーんちょっと人には勧められないかな 残念だけど
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