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五本指のけだもの W・F・ハーヴィー怪奇小説集

ウィリアム・フライアー・ハーヴィー(著者), 横山茂雄(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会
発売年月日 2024/07/12
JAN 9784336074201

五本指のけだもの

¥2,970

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2024/12/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

映画「五本指の野獣」や漫画「ゲゲゲの鬼太郎『手』」の元ネタとなった「五本指のけだもの」。ずっと読みたい小説としてリストアップしていたのだが読めずにいた一篇だった。今年の夏にその表題作を含むハーヴィーの短篇集が新たに刊行されたのを機会にやっと読むことが出来た幸せ、である。 表題作の素晴らしさはその発想にあり、映画や漫画でアイディアに触れたあとではいささか物足りない内容に思えたかな。決して悪くはないのだけれど。それよりはやはり「炎暑」の構成と書いてない内容の塩梅が絶妙であった。この秀逸な一本と元ネタとしての表題作を読むだけでも元が取れる1冊だったと言えよう。炎暑を元にした水木しげるの漫画もいつか読まないと。

Posted by ブクログ

2024/09/29

ハーヴィー怪奇小説集。読んだことのある作品は「炎暑」だけなのですが、これはやはり大傑作。 タイトルだけ見たことのある「五本指のけだもの」、表紙から何となく想像しましたがやっぱりそういうことか。怖いといえば怖いのだけれど、どこかしらコミカルでもあります。ちょっと「アダムス・ファミリ...

ハーヴィー怪奇小説集。読んだことのある作品は「炎暑」だけなのですが、これはやはり大傑作。 タイトルだけ見たことのある「五本指のけだもの」、表紙から何となく想像しましたがやっぱりそういうことか。怖いといえば怖いのだけれど、どこかしらコミカルでもあります。ちょっと「アダムス・ファミリー」のあれを思い出すと、可愛くも思えてくるかもしれませんが。 「ミス・コーニリアス」が何とも不気味な感じで好きな作品。「道具」も主人公の置かれた不安定さがたまらなく嫌だなあ。

Posted by ブクログ

2024/09/08

ハーヴィーの怪奇小説を9編収録。傑作は「炎暑」「五本指のけだもの」。何回読んでもぞっとする。看護するうちに生気を奪われる「ミス・アヴェナル」小説家がある日思いついたテーマを執筆しようとした瞬間起こる奇妙な偶然「追随者」が特に良かった。

Posted by ブクログ