商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2024/06/25 |
JAN | 9784860114916 |
- 書籍
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
数々の文士たちが見た歴史的瞬間やそれぞれの人生においてのターニングポイントや強烈な瞬間を記載。全く知らない人もいたものの興味深い。太平洋戦争時代の話や震災の話などは文士からは普通の人とは違って見えるのだな。
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2005年の4月から2006年の4月まで、毎日新聞に掲載された伝説の連載の単行本化! 文学者や政治家などの日記からある一日を引用し、当時の社会状況や時代など「大きな歴史」では描かれることのない真実を解き明かす。 毎回の文章は、原稿用紙三枚、たった一二〇〇字程度。しかし、その中に...
2005年の4月から2006年の4月まで、毎日新聞に掲載された伝説の連載の単行本化! 文学者や政治家などの日記からある一日を引用し、当時の社会状況や時代など「大きな歴史」では描かれることのない真実を解き明かす。 毎回の文章は、原稿用紙三枚、たった一二〇〇字程度。しかし、その中に驚くほどの教養が詰め込まれている。これぞ坪内祐三、これが坪内祐三だと感動を覚える評論エッセイ。 まったく知らない人物が何人も登場。日記の「その後」が気になる。
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本の雑誌のロングインタビューで知ってから、なくなるまで、ずいぶんといろいろな知らないことを教えてもらった。 この連載を出版してくれたことは、何よりの供養だと思う。 繰り返し読み返すことで、また次の一冊にたどり着くことを、きっとしばしば続けていくに違いない。
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