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竹林の七賢 講談社学術文庫2822
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竹林の七賢 講談社学術文庫2822

吉川忠夫(著者)

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竹林の七賢 講談社学術文庫2822

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/06/13
JAN 9784065362280

竹林の七賢

¥858

商品レビュー

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2025/12/30

日本美術の展覧会とか寺社巡りとか、そのあたりのどこかで何度か耳目にしていたが、いまいちピンときていない画題という認識でいたところ、これに関する薄い文庫本を見つけて購入。文字通り「竹林の七賢」として括られる中国の文人七人(山濤、嵆康、阮籍、向秀、阮咸、劉伶、王戎)プラス一人(営啓期...

日本美術の展覧会とか寺社巡りとか、そのあたりのどこかで何度か耳目にしていたが、いまいちピンときていない画題という認識でいたところ、これに関する薄い文庫本を見つけて購入。文字通り「竹林の七賢」として括られる中国の文人七人(山濤、嵆康、阮籍、向秀、阮咸、劉伶、王戎)プラス一人(営啓期)のエピソードいろいろ。 ただ、向秀、阮咸の二人は各章の見出しには出てこず、本文中の他の七賢メンバーとの関わりが採り上げられる程度。酒、漢詩、音楽、神仙への憧れ、俗物(≒けちんぼ)…。『世説新語』(これ自体が、当時の中国著名人のエピソード集成)の中に登場する彼らが「竹林の七賢」というグループとして扱われるようになる明確な理由というのは、終章「なぜ「竹林」の「七賢」なのか」まで読んでもよく解らなかったのだが(広大な中国という場所にあって、彼らが他よりも抜きん出た聖人ないし変人とは思われず)、竹が画になる植物で、七人がちょうどいい人数で、そんな要件に都合良く嵌まる顔ぶれだったから、という理解で、とりあえず良しとしようか。

Posted by ブクログ