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花いかだ 新川河岸ほろ酔いごよみ 光文社文庫
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花いかだ 新川河岸ほろ酔いごよみ 光文社文庫

五十嵐佳子(著者)

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花いかだ 新川河岸ほろ酔いごよみ 光文社文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/06/11
JAN 9784334103477

花いかだ

¥748

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2025/05/31

「麻と鶴次郎」に続くシリーズ第二弾。 酒問屋・千石屋を営む夫婦の話だが、この2人は他人を思いやる心を持つ素敵な夫婦だ。 そんな2人には様々な相談事が持ち込まれる。 いつの時代も理不尽なことは起こる。親の借金のかたに吉原に売られたり、好きでもない人と祝言をあげさせられたり… 第三章...

「麻と鶴次郎」に続くシリーズ第二弾。 酒問屋・千石屋を営む夫婦の話だが、この2人は他人を思いやる心を持つ素敵な夫婦だ。 そんな2人には様々な相談事が持ち込まれる。 いつの時代も理不尽なことは起こる。親の借金のかたに吉原に売られたり、好きでもない人と祝言をあげさせられたり… 第三章の女中の菊の生い立ちの話は心打たれたし、 第四章の話に出てきた花魁が言った「運命に逆らうのはしんどい。けれど、それで新しい流れに出会うこともありんす。」 今の自分を受け入れて、一生懸命生きる。そうすれば、いつかいいことがあるかもしれない… 覚悟を決めたものが放った言葉には説得力があり、凛とした強さを感じた。 どんなに辛い環境の中にいても、心優しい人との出会いで救われる人がたくさんいる。辛い思いをしてきた全ての登場人物に幸せになって欲しいと思わせる一冊でした。

Posted by ブクログ

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