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神戸、書いてどうなるのか ちくま文庫
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神戸、書いてどうなるのか ちくま文庫

安田謙一(著者)

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神戸、書いてどうなるのか ちくま文庫

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2024/06/10
JAN 9784480439666

神戸、書いてどうなるのか

¥968

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/11/16

観光ではなく地元の人が見た神戸を知りたくて読んだ。商店街や銭湯、大衆酒場など、少し旅行しただけでは気づけない神戸の良さが味わえる。須磨浦山上遊園のカーレーターに乗らなくては。

Posted by ブクログ

2024/09/18

神戸在住、住み始めてまもなく四半世紀、という中で、なぜか出張先の横浜で平積みされてて思わず気になって、そこでは購入せず、わざわざ地元の本屋で購入 神戸は、オシャレなイメージが一般的だと勝手に思ってるのですが、住んでてなんとなく感じてたんですが、どちらかというと「ディープ」なとこ...

神戸在住、住み始めてまもなく四半世紀、という中で、なぜか出張先の横浜で平積みされてて思わず気になって、そこでは購入せず、わざわざ地元の本屋で購入 神戸は、オシャレなイメージが一般的だと勝手に思ってるのですが、住んでてなんとなく感じてたんですが、どちらかというと「ディープ」なとこの方が多いで、と感じていて、そのディープさをうまく、面白くついている内容でした 神戸の飲食店、中古レコード屋さん、著者が子供だった頃の昔の風景、映画館、ゆかりの人物、観光地、などなど、四半世紀も住んでいますが、知らなかったことが8割くらいの内容で、ただ、描かれている「ディープ」な雰囲気は、なんとなくわかる、そんな内容でした まだ残っていそうなところには足を運んで実際にディープさを感じてみようと思います

Posted by ブクログ

2024/08/12

見開き1本のエッセイがこれでもかと続く。 その頃の神戸に住んでいないが、空気感を伝えるのがうまく、断片的に感じたことのある神戸の風景と共にとてもリアリティを感じる。 今の旅行ガイド書にはならないが、昔を遡ってみたりするにはいいのではと思う。

Posted by ブクログ

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