神戸、書いてどうなるのか の商品レビュー
観光ではなく地元の人が見た神戸を知りたくて読んだ。商店街や銭湯、大衆酒場など、少し旅行しただけでは気づけない神戸の良さが味わえる。須磨浦山上遊園のカーレーターに乗らなくては。
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神戸在住、住み始めてまもなく四半世紀、という中で、なぜか出張先の横浜で平積みされてて思わず気になって、そこでは購入せず、わざわざ地元の本屋で購入 神戸は、オシャレなイメージが一般的だと勝手に思ってるのですが、住んでてなんとなく感じてたんですが、どちらかというと「ディープ」なとこ...
神戸在住、住み始めてまもなく四半世紀、という中で、なぜか出張先の横浜で平積みされてて思わず気になって、そこでは購入せず、わざわざ地元の本屋で購入 神戸は、オシャレなイメージが一般的だと勝手に思ってるのですが、住んでてなんとなく感じてたんですが、どちらかというと「ディープ」なとこの方が多いで、と感じていて、そのディープさをうまく、面白くついている内容でした 神戸の飲食店、中古レコード屋さん、著者が子供だった頃の昔の風景、映画館、ゆかりの人物、観光地、などなど、四半世紀も住んでいますが、知らなかったことが8割くらいの内容で、ただ、描かれている「ディープ」な雰囲気は、なんとなくわかる、そんな内容でした まだ残っていそうなところには足を運んで実際にディープさを感じてみようと思います
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見開き1本のエッセイがこれでもかと続く。 その頃の神戸に住んでいないが、空気感を伝えるのがうまく、断片的に感じたことのある神戸の風景と共にとてもリアリティを感じる。 今の旅行ガイド書にはならないが、昔を遡ってみたりするにはいいのではと思う。
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気が乗らない読書はしない② エッセイ好きだけど、フリーライターのおじさんの、みたものを淡々と描写していく感じはあんまり合わなさそう 私が生まれ育った街は後書きでtofubeatsに「これと言った特徴がない新興住宅地」呼ばわりされてました
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神戸に行った際によく利用させてもらってるお店が、何軒か取り上げられてた!わーお!! 今すぐ元町で餃子を食べたくなった。 後半の、著者の安田さん自身の学生時代、新婚時代のエピソードが泣けるし楽しい。 古本好き、映画好き、音楽好き、街好き、おいしいものとお酒が好きな人にとって、最高の...
神戸に行った際によく利用させてもらってるお店が、何軒か取り上げられてた!わーお!! 今すぐ元町で餃子を食べたくなった。 後半の、著者の安田さん自身の学生時代、新婚時代のエピソードが泣けるし楽しい。 古本好き、映画好き、音楽好き、街好き、おいしいものとお酒が好きな人にとって、最高の神戸ガイド本。 全国津々浦々、こんなガイド本が出まくったらええのに。
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