明智恭介の奔走
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明智恭介の奔走

今村昌弘(著者)

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明智恭介の奔走

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2024/06/28
JAN 9784488029067

明智恭介の奔走

¥1,870

商品レビュー

3.6

199件のお客様レビュー

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2026/07/03

シリーズのような大事件は今作では起きないが、短編ならではのテンポと、それぞれ一つひとつにひねりのある展開で十分に楽しめた。なにより、事件そのものだけでなく、明智恭介という人物の魅力が存分に伝わってきた。

Posted by ブクログ

2026/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「屍人荘の殺人」より以前、明智恭介がまだ1回生だった時や、葉村と行動を共にして日が浅い時に遭遇したミステリー短編集。 明智の人柄に焦点があたり、読み進めるに従って、少しずつクセのある明智に愛着が湧いてくる。 この数年後に「屍人荘の殺人」で明智があんなことになると思うと、結末を知っているだけに胸がキュウっとなる。

Posted by ブクログ

2026/06/29

「明智さんは変な先輩だ。本当に名探偵の才能があるのか、ただのトラブルメーカーなのか」後輩葉村に託した胸中こそ、作者にとっての悔恨、大誤算だったと思えてならない。 “屍人荘”をミステリー界に知らしめた影の立役者は、その後のシリーズでも人知れず作者を巣くい、雁字搦めにしていたことだ...

「明智さんは変な先輩だ。本当に名探偵の才能があるのか、ただのトラブルメーカーなのか」後輩葉村に託した胸中こそ、作者にとっての悔恨、大誤算だったと思えてならない。 “屍人荘”をミステリー界に知らしめた影の立役者は、その後のシリーズでも人知れず作者を巣くい、雁字搦めにしていたことだろう。 日常のミステリーに重きを置いた本書での作者と明智は、自然体だった。謎と推理と個人とが、発色よく表出しており愛着が増す。 だからこそ「──探偵を目指すのはいいが、君にこそまず助手が必要だ」探偵事務所の所長が手向けた言葉が泣かせた。

Posted by ブクログ

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