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夜が明ける 新潮文庫
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夜が明ける 新潮文庫

西加奈子(著者)

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夜が明ける 新潮文庫

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2024/06/26
JAN 9784101349589

夜が明ける

¥935

商品レビュー

3.6

136件のお客様レビュー

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2026/08/20

力強さ、泥臭さがありハラハラさせられる。 他方、ある人間の一生、という観点で、「サラバ!」の秀逸さと比較してしまうとどうしても焼き増し感がある。

Posted by ブクログ

2026/08/12

テレビ業界での激務で心身ともに擦り減っていく様子が、どうしようもなく、受け入れるしかない不可避な現実として淡々と描かれていて、助けてあげたいけれど手を差し伸べられない、そんなやり切れない気持ちで読み進めていました。でも最後の後輩ADが主人公にかけた嘘偽りない直球のメッセージで、現...

テレビ業界での激務で心身ともに擦り減っていく様子が、どうしようもなく、受け入れるしかない不可避な現実として淡々と描かれていて、助けてあげたいけれど手を差し伸べられない、そんなやり切れない気持ちで読み進めていました。でも最後の後輩ADが主人公にかけた嘘偽りない直球のメッセージで、現実を直視する姿勢と向き合う強さを与えてくれて、救われたような気持ちになった。そして私がこの物語から学んだことは、本当の強さとは弱みを見せられることなのかもしれないということ。世の中には自分と向き合い、解決法を見出し、恐怖を乗り越えられる人間もいるかもしれないけれど、恐怖を引き入れて、周囲との協調、協働を求めることも強さであり、正しい生き方のひとつであると感じた。

Posted by ブクログ

2026/08/06

2026/8/2 夜は本当に明けるのか。 ラストが胸に刺さる。 とにかくしんどくて、辛くて、重い作品だった。 主人公にとって、森の眩しい真っ当さが、憎く思えた気持ちもわかる。 でも、主人公とアキとの友情、そして森の正しさだけが救いだった。 自己責任だなんて思わず、助けを求めてい...

2026/8/2 夜は本当に明けるのか。 ラストが胸に刺さる。 とにかくしんどくて、辛くて、重い作品だった。 主人公にとって、森の眩しい真っ当さが、憎く思えた気持ちもわかる。 でも、主人公とアキとの友情、そして森の正しさだけが救いだった。 自己責任だなんて思わず、助けを求めていいんだ。 助けを求められたら、自分にできることをしてあげればいいんだ。 そんなシンプルなことのはずなのに、今、それが難しいのはどうしてなんだろう。

Posted by ブクログ

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