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数字の翻訳 スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方
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数字の翻訳 スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方

チップ・ヒース(著者), カーラ・スター(著者), 櫻井祐子(訳者)

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数字の翻訳 スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2024/06/05
JAN 9784478115992

数字の翻訳

¥1,980

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2024/09/07

まだ90ページくらいしか読んでないけど、触れたことないものに実感わかないから「バスケ通算得点→1試合27得点に変換する」とか、そもそも数字の使用なるべく避けるとか、視点が面白い。 ・相手にやさしく、余計な計算をさせない(数字を丸める)。 →1未満の数は「バスケット方式」使うと、小...

まだ90ページくらいしか読んでないけど、触れたことないものに実感わかないから「バスケ通算得点→1試合27得点に変換する」とか、そもそも数字の使用なるべく避けるとか、視点が面白い。 ・相手にやさしく、余計な計算をさせない(数字を丸める)。 →1未満の数は「バスケット方式」使うと、小数がリアルになる ・身の回りの環境になぞらえて説明すると理解が深まる 訳にとっつきにくい部分があり、どうしても日本人の書いた本より読む時間かかる。が、他の和訳本に比べると、日本の例を入れてくれてたりして、まだまし。

Posted by ブクログ

2024/07/29

数字の「翻訳」とは、数値を分かり易く、覚えやすく、理解できる「範囲」に変化させると言うこと。それは人間の脳が瞬間的にイメージできる数値とは基本的には二桁の10までと言い、もしくは例え言葉・物体で置き換えることで理解度を深めようとする目的の書籍なのだ。最近は富に数値データが多く「心...

数字の「翻訳」とは、数値を分かり易く、覚えやすく、理解できる「範囲」に変化させると言うこと。それは人間の脳が瞬間的にイメージできる数値とは基本的には二桁の10までと言い、もしくは例え言葉・物体で置き換えることで理解度を深めようとする目的の書籍なのだ。最近は富に数値データが多く「心理的麻痺」(数値が大きくなると鈍感になる)を起こしていると言う。例えば:「0.034165」は「10人中3人強」と言い換えたり、「49分の2」は「25人に1人」、「12.5%の人々」は「8人に1人」など数値を丸まることも印象付けするには大切だと言うことになる。「数値の翻訳」をまとめると3点:「なるべく小さい整数を利用する」「脳が最も処理し易いのは10以下の整数」「なるべく普通の言葉で置き換える」

Posted by ブクログ

2024/07/15

例えがアメリカ人ならではで、ピンと来ないものもあったが、、、 やはり、読み手に合わせて「ほどよい尺度」が重要だと痛感した 数字を相手に優しくするための鉄則は「小さい整数」を使うこと!

Posted by ブクログ

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