商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 医学書院 |
| 発売年月日 | 2024/06/03 |
| JAN | 9784260056939 |
- 書籍
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安全に狂う方法
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安全に狂う方法
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商品レビュー
3.8
40件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ああ、一度安全に壊れて(狂って)もいいんだ、戻り方さえ知っていれば。という解釈でオッケー? 「依存者は回復したいのではない、生きる喜びを感じて生きたいのだ」。この言葉こそが、本書が「安全に狂う」という逆説的なタイトルをつけてまで伝えたかった結論では? 世間(同調圧力)が求める「普通の状態(回復)」に戻ることを目標にするのではなく、たとえ不器用でも、自分自身の身体が「ああ、今生きているな」と実感できる瞬間を取り戻すこと。それが、本当の願いなのだと思います。
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ケアをひらくシリーズ 依存は2次症状というのは納得がいく。現代社会はシャーマンがいない。石牟礼道子や水俣の話に、たった数十年でこんなにも身体性を失っていることに驚いた。
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"固着"という言葉が出てくるけれど、フロイトの"リビドー固着"とは関係がない。というか、本書は精神分析の本ではない。あえて分類するなら、Oshoの瞑想関連書。なのに精神医学や精神分析の専門用語っぽいものをチョイチョイ使用してくるので紛らわし...
"固着"という言葉が出てくるけれど、フロイトの"リビドー固着"とは関係がない。というか、本書は精神分析の本ではない。あえて分類するなら、Oshoの瞑想関連書。なのに精神医学や精神分析の専門用語っぽいものをチョイチョイ使用してくるので紛らわしい。"日常語"で語ってほしかった。 アディクションについて、著者があれこれ連想したことが書かれている。まあエッセイかな。タイトルは「方法」となっているけれど、ハウツー本としては役に立たない。著者自身のカタルシスが書かれているけれど、ワイが読んでも共鳴するところがない。アンタ(著者)の個人的体験など知らんがな、という感じ。普遍性がないのだと思う。誰向けの本なのか?よくわからない。 著者はセラピストではなく、作家である。専門書と比べると、論の展開が恣意的というか稚拙と感じる。話題があちこちに拡散し、議論の飛躍も多い。けれど、素人的な着眼点から出発するため、専門用語オンパレードの精神医学書より親しみやすいと感じる人がいるかもしれない。 ただし、著者の病理学的な説明は、通説とまるで異なるので鵜呑みにしないように。ワイは学生のレポートを読まされているようで、著者の思考をトレースすることに疲れた。根拠を示さない断言が多い。決めつけ、押しつけてくる圧が強い。個人ブログでやってるならいいんだけど。 結局、著者は何が言いたいんだろう?と思ってしまった。読者のことを考えていないんだと思う。言い換えると、自分のことでいっぱいいっぱいなのだと思う。著者はそれでいくらかの慰めになったのかもしれないけれど、延々と続く戯言を読まされる方はたまったものではない。疲れた。 以上の逆転移から、ワイの見立てでは、著者の今後が心配である。著者が言うように、「安全に狂う方法」という"技術"でシステマティックに乗り切れるほど、人生は単純なものではないんじゃないかな?とワイは思うので。
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