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鳥と港
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鳥と港

佐原ひかり(著者)

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鳥と港

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2024/05/29
JAN 9784093867191

商品レビュー

3.9

56件のお客様レビュー

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2024/11/24

手紙が届いて開ける瞬間は何とも言えない幸せな気持ちになる。ゆっくり届いて、ゆっくり返ってくるのもいい。

Posted by ブクログ

2024/11/11

文通。 私自身、手書きの文字で気持ちを伝える『手紙』が好きだったから、この本にとても惹かれました。 小さな幸せ、わくわくが詰まっていました。 それぞれの手紙でのやり取り部分がとても素敵で、久しぶりに私も誰かに手紙を書きたくなりました。

Posted by ブクログ

2024/11/06

 鳥と港…この表紙にも惹かれていました。結構いろんな読書家さんが読んでいるので、私も読んでみようかなぁ~って思いましたよ。この作品が文通のお話だってことはわかっていたので、「ツバキ文具店」のような感じかな?って勝手に想像してましたが、違いましたね(汗)。  主人公は、大学院卒業...

 鳥と港…この表紙にも惹かれていました。結構いろんな読書家さんが読んでいるので、私も読んでみようかなぁ~って思いましたよ。この作品が文通のお話だってことはわかっていたので、「ツバキ文具店」のような感じかな?って勝手に想像してましたが、違いましたね(汗)。  主人公は、大学院卒業後新卒で入社した会社が続かず、9か月で辞めた春指みなと。その後の就活もすすまず、一人訪れた公園の草むらで見つけた郵便箱、中には手紙が入っていた…。その手紙を書いたのは、高校2年生の森本飛鳥、高校生と言っても不登校で、作家の森本実の息子だった。郵便箱を介しての文通を経て、ふたりは面識を持ち、文通を仕事にできないかを共に考え、実行することに…。  文通を仕事にするのなら、それなりの勉強も必要なんじゃないか、対価に見合う手紙を書かなければならないんじゃないかと…。あ、今思ったけど、「ツバキ文具店」は代書屋さんだった!!でも、同じ手紙でも「ツバキ文具店」の方にはプロ意識のようなものがあるんですよね…。みなとと飛鳥の関係性と、みなとの両親、飛鳥の父親のキャラ設定なんかは、面白かったです。

Posted by ブクログ

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