![エビデンスを嫌う人たち 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/002032/0020320843LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
発売年月日 | 2024/05/26 |
JAN | 9784336076199 |
- 書籍
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エビデンスを嫌う人たち
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エビデンスを嫌う人たち
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
意見の異なる人をこそ信頼し尊敬を持って接することによってのみ相手の意見を変えられる。その通りだと感じます。また、竹田恒泰氏のテレビでの言動を理解することにとても役に立った。どうしたら彼のような考え方ができるのかが理解できた。
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最初のフラットアース会議のルポは面白かったが、以降は翻訳書特有の読みにくさが続いた。 結論として、科学否定論者には正しいデータでも説得できない。自分自身のアイデンティティに根付いていることもあるからだ。 大事なのは、何を言うかではなく、誰が言うか。 膝詰めで話し合って、信頼を得る...
最初のフラットアース会議のルポは面白かったが、以降は翻訳書特有の読みにくさが続いた。 結論として、科学否定論者には正しいデータでも説得できない。自分自身のアイデンティティに根付いていることもあるからだ。 大事なのは、何を言うかではなく、誰が言うか。 膝詰めで話し合って、信頼を得るのが必要。
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この本はまったくエキサイティングだ。なみのフィクションでは敵わないほど面白かった。 疑似科学があふれ、恥ずかしげもなく商品化されたものをあの手この手で売り込もうとする我が国の商売人にさえ引っ掛かる者には、科学否定論に太刀打ちするのはとても難しいだろう。 アメリカを舞台に気候変動や...
この本はまったくエキサイティングだ。なみのフィクションでは敵わないほど面白かった。 疑似科学があふれ、恥ずかしげもなく商品化されたものをあの手この手で売り込もうとする我が国の商売人にさえ引っ掛かる者には、科学否定論に太刀打ちするのはとても難しいだろう。 アメリカを舞台に気候変動やコロナやワクチンなどについて非科学的な立場をとる人々とどう向き合うのか、科学的に、人間的に、考え実践する作者の行動はアドベンチャー。 誰か日本版を描いてくれないものか。
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