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帝国の恋嫁(5) 花とゆめC
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帝国の恋嫁(5) 花とゆめC

可歌まと(著者)

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帝国の恋嫁(5) 花とゆめC

528

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2024/06/05
JAN 9784592221357

帝国の恋嫁(5)

¥528

商品レビュー

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2024/06/16

 可歌まとの描く腹黒絶対王子が好きだ。お友達になって、陰から支えたい。そして、主人公の追い詰められた小動物感も可愛い。  『ひみつの姫君、うわさの王子』から注目している作家さん。相変わらず、絵は下手。思わず、デッサン狂っているよと言いたくなる、首と胴体のネジレ。ストーリーも登場人...

 可歌まとの描く腹黒絶対王子が好きだ。お友達になって、陰から支えたい。そして、主人公の追い詰められた小動物感も可愛い。  『ひみつの姫君、うわさの王子』から注目している作家さん。相変わらず、絵は下手。思わず、デッサン狂っているよと言いたくなる、首と胴体のネジレ。ストーリーも登場人物も、背景の設定も好きなんだけどなー。  この巻は、開き直った王子の追い詰めがメインの展開。騙されて契約までしてしまったリリエルの今後はいかに?しかし、案内する動物というと、時計を持ったウサギのイメージが強いのだが…  次巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

狼陛下よりも両思いになるのが早くて、まだ終わらないよね?とドキドキ。 まあこちらの殿下は早くから自覚してるしここからどんどんと堂々と攻めて欲しいですね!神獣?が気になるし、味方の筈の二人に敵対してるみたいなのはなんでだろう?

Posted by ブクログ

2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

周囲をビビらせる悪役妃モードがない代わりに、恋する乙女モードだったリリエル。 自覚した途端にやらかして、無論有能な殿下が気が付かない訳もなく、ついに退路を断たれたリリエル。 夢に現れたたくさんの扉は、話のルート分岐の示唆か。 指輪に吸い込まれた白い光は、神獣の加護か。 リリエルを取り込もうとした黒い影と対比になっていて、悪役妃から遠ざかっているのを指しているような。 色々解釈の捗る5巻だった。 そういえば、5巻になってもまだ運命の乙女も現れていないものなあ。 その点から見ても、本筋から離れているのだろう。 にしても、コロが可愛すぎる。 そして好き勝手し放題だな。 陛下はいつこの子に認められるのやら。

Posted by ブクログ

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