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大乗仏教と小乗蔑視 声聞と声聞乗とはどう見られてきたか
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大乗仏教と小乗蔑視 声聞と声聞乗とはどう見られてきたか

大竹晋(著者)

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大乗仏教と小乗蔑視 声聞と声聞乗とはどう見られてきたか

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内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会
発売年月日 2024/05/22
JAN 9784336076076

大乗仏教と小乗蔑視

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2024/07/04

序 章 声聞蔑視・声聞乗蔑視はいつ生じたか   一 本章のねらい/二 仏教の文献   三 仏教の聖者/四 仏教の三乗   五 大乗と小乗/六 乗という語   七 蔑視と批判/八 本書の構成   九 本章のまとめ 第一部 大乗仏教と声聞蔑視  第一章 声聞はいつ大慈大悲なき者とな...

序 章 声聞蔑視・声聞乗蔑視はいつ生じたか   一 本章のねらい/二 仏教の文献   三 仏教の聖者/四 仏教の三乗   五 大乗と小乗/六 乗という語   七 蔑視と批判/八 本書の構成   九 本章のまとめ 第一部 大乗仏教と声聞蔑視  第一章 声聞はいつ大慈大悲なき者となったか   一 本章のねらい/二 声聞は大悲を有しない   三 声聞は大慈大悲を有しない/四 本章のまとめ  第二章 声聞はいつ他者貢献なき者となったか   一 本章のねらい/二 声聞は他者貢献のために行ずる   三 声聞は他者貢献のためには行じない/四 本章のまとめ  第三章 声聞はいつ共に住めない者となったか   一 本章のねらい/二 菩薩は声聞と共に住む   三 菩薩は声聞と共に住まない/四 本章のまとめ  第四章 声聞はいつ尊敬されない者となったか   一 本章のねらい/二 菩薩は声聞を尊敬する   三 菩薩は声聞を尊敬しない/四 本章のまとめ 第二部 大乗仏教と声聞乗蔑視  第五章 部派の三蔵はいつ声聞蔵と呼ばれたか   一 本章のねらい/二 大乗経は菩薩蔵である   三 部派の三蔵は声聞蔵である/四 本章のまとめ  第六章 部派の経律はいつ声聞相応となったか   一 本章のねらい/二 部派の経は声聞相応である   三 部派の律は声聞相応である/四 本章のまとめ  第七章 声聞乗はいつ学ぶべきでなくなったか   一 本章のねらい/二 菩薩は声聞乗を学ぶ   三 菩薩は声聞乗を学ばない/四 本章のまとめ  第八章 波羅提木叉はいつ要されなくなったか   一 本章のねらい/二 菩薩は波羅提木叉を要する   三 菩薩は波羅提木叉を要しない/四 本章のまとめ  結 章 声聞批判・声聞乗批判はいつ生じたか   一 本章のねらい/二 インドにおける声聞蔑視・声聞乗蔑視の受容   三 中国における声聞蔑視・声聞乗蔑視の受容   四 日本における声聞蔑視・声聞乗蔑視の受容   五 中国における声聞批判・声聞乗批判の発生と日本におけるその受容   六 日本式大乗仏教の形成/七 本来の大乗仏教と日本式大乗仏教との区別   八 本章のまとめ

Posted by ブクログ

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