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おもみいたします 徳間文庫
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おもみいたします 徳間文庫

あさのあつこ(著者)

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858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2024/05/10
JAN 9784198949426

おもみいたします

¥858

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2024/09/04

面白くて引き込まれて一気読み。是非シリーズ化して欲しい。お梅さんに揉んでもらって心も身体も軽くなりたいものだ。

Posted by ブクログ

2024/08/01

序/夜に浮かぶ/日だまりの庭/一人の男/夢の稲穂/ 白い道/かそけき声/小さな真/おもみいたします/ 跋:出逢いの一幕にかえて 人の体を揉み解すのは心をほぐすことにもなるのですね。心も身体もほぐれれば活力も湧いてくる。 ふと浮かんだのは「指圧の心母心おせば命の泉わく」。 何か...

序/夜に浮かぶ/日だまりの庭/一人の男/夢の稲穂/ 白い道/かそけき声/小さな真/おもみいたします/ 跋:出逢いの一幕にかえて 人の体を揉み解すのは心をほぐすことにもなるのですね。心も身体もほぐれれば活力も湧いてくる。 ふと浮かんだのは「指圧の心母心おせば命の泉わく」。 何かのコマーシャルだったっけ?

Posted by ブクログ

2024/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書記録です。まだの人は読まないでね。 久しぶりに仙五朗親分に会えた!読んでる途中で「あ、これは読後感が良い作品♪」と確信して最後まで一気に読み切りました。 途中で犯人はわかったし、たぶんそうだろうと思ったとおりの展開だったけど、私にとっては「読むことが癒しになる著者の本」 加代の生い立ち、汚れ仕事も引き受けて、大切な人の敵とみなした相手を始末していく…本来なら残された者が大きく背負うであろう禍根を「自分のしたことだから」と自分で心の臓を止めてしまってまで始末をつけてしまった。これ、刑罰で首を落とされたら残された者はもっと苦しむはず。そして汚れ仕事をさせた側(知っていた旦那と知らなかった奥方)にも一方的にワルイヤツというくくりもなくて。いろいろ考えさせられました。 揉み師になったお梅の「出逢い(先生と十丸@とおまる)」のエピローグもあって、これは続く予感、と思ったらR6.6に続きが出てました。

Posted by ブクログ

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