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ウイスキー検定公式テキスト 増補新版
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ウイスキー検定公式テキスト 増補新版

土屋守

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ウイスキー検定公式テキスト 増補新版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2024/04/26
JAN 9784093115711

ウイスキー検定公式テキスト 増補新版

¥2,970

商品レビュー

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2025/09/14

タイトル通り、ウイスキー検定唯一の公式テキストです。 試験は年2回ありますが、本書と別売りの過去問題集を使って勉強するのが基本になると思います。 本文がフルカラーではないので、一部の資料や図面が見にくいです。 具体的には蒸留所やポットスチルの写真などですね。 また、文体?が一部...

タイトル通り、ウイスキー検定唯一の公式テキストです。 試験は年2回ありますが、本書と別売りの過去問題集を使って勉強するのが基本になると思います。 本文がフルカラーではないので、一部の資料や図面が見にくいです。 具体的には蒸留所やポットスチルの写真などですね。 また、文体?が一部わかりにくいです。 例えばですが 「A蒸留所は、B蒸留所と○○ウイスキーの年間売上量で第2位を争っています」 =最初から「A蒸留所は○○ウイスキーの年間売上量第2位です。」と書いたほうがいいのでは? のような…。 また、たまに蒸留所の名前と主な製品の名前が異なるものがありますが、その辺りの記述が統一されていないのでわかりにくいです。 例えば、カナディアンウイスキーのハイラムウォーカー蒸留所の主要な製品は「カナディアンクラブ(世界売り上げ第1位)」ですが、太字などで強調されていませんし、文の最後にさりげなく書いてあるのでわかりにくいです。 「【蒸留所名】【所有企業】【主な製品】【特徴】」のように書き方を統一するともっとわかりやすいと思いました。 公式テキストを読むだけでは上記のような文体の癖で情報がまとめにくいので、面倒でもノートやルーズリーフなどに情報をまとめ直すことをおすすめします。 参考書として見ると手厳しいことばかり書いてしまいましたが、単純にウイスキーを知るための読み物としてはとてもいいです。ウイスキーの定義や製法、五大ウイスキーなどが1冊にまとまっているので、単にウイスキーをもっと知りたい…という方にもおすすめです。 参考書としては星3、読み物としては星4、という評価をさせてください。

Posted by ブクログ

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