商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2024/05/09 |
JAN | 9784152103291 |
- 書籍
- 書籍
わたしのeyePhone
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
わたしのeyePhone
¥2,090
在庫あり
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
視覚障害者の方が、iPhoneのアクセスビリティな仕組みを活用。 音声読み上げとか、音声認識とかだな。 活用法を公開するというより、本当にそれが嬉しくて、感謝している。 そんな感じを受けた。 もちろん実際にどう活用しているかというのは書いてあるし、広まってほしい。 出来ること...
視覚障害者の方が、iPhoneのアクセスビリティな仕組みを活用。 音声読み上げとか、音声認識とかだな。 活用法を公開するというより、本当にそれが嬉しくて、感謝している。 そんな感じを受けた。 もちろん実際にどう活用しているかというのは書いてあるし、広まってほしい。 出来ることが増える喜び。 この、誰でも触ってすぐ使えますようにとジョブズが世に放った小さな携帯端末が、どれだけ世界と自我を広げてくれるか。 いやもう、殆どサイボーグじゃないかと思うくらい。 別段神経接続されてるわけじゃないのだが、改めてぽんこの可能性に感心する。 この方がむっちゃ前向きで能力もあるってのが大前提ではあるのだが。 個人的には、目が見えないことを「シーンレス」とかわざわざ造語まで作ったり、日本も「誰一人取りこぼさない社会」になって欲しいとか一体どの国想定してんだと、鼻についたりはしたんだが、全体的に謙虚。主語を大きくしていないところがちょっと好感ではあった。 アホな活動家界隈に担ぎ上げられないことを祈ってます。大丈夫とは思いますが。
Posted by
【目次】まえがき/プレリュード/第1章 いきなりのデビュー/第2章 ちょっとノスタルジー/第3章 スキャン、アイキャン/第4章 自由に買う、自由に選ぶ/第5章 心に生まれた灯/第6章 空だって飛べるかも/特別対談 ゲスト:春風亭一之輔さん(落語家) テーマ:見えないものを声で伝え...
【目次】まえがき/プレリュード/第1章 いきなりのデビュー/第2章 ちょっとノスタルジー/第3章 スキャン、アイキャン/第4章 自由に買う、自由に選ぶ/第5章 心に生まれた灯/第6章 空だって飛べるかも/特別対談 ゲスト:春風亭一之輔さん(落語家) テーマ:見えないものを声で伝える 技術の進歩が、人を自由にすることの好例。「思いやり以前に、全ての人に事情があるという普通の認識で躓きがあるのだろう。」というのは確かにそうだ。
Posted by