商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/05/10 |
JAN | 9784049152005 |
- 書籍
- 文庫
ほうかごがかり(03)
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ほうかごがかり(03)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
読んだけど忘れてた。2も読んだよ。 相変わらず後味悪いホラーだけれども絶望とあと一匙の救いも感じる三巻。悍ましいものたちとの対峙も佳境に迫っていた。 こちょこちょおばけとか大変嫌でしたね……。だいたいぜんぶ嫌。いきなり来てないかかりのひとが居たみたいな話になって驚いたけれども、事...
読んだけど忘れてた。2も読んだよ。 相変わらず後味悪いホラーだけれども絶望とあと一匙の救いも感じる三巻。悍ましいものたちとの対峙も佳境に迫っていた。 こちょこちょおばけとか大変嫌でしたね……。だいたいぜんぶ嫌。いきなり来てないかかりのひとが居たみたいな話になって驚いたけれども、事情を知っている外界との通信役みたいな人も必要だろうからそこは仕方ないかとも思った。 面白かったけれども続きはもういいかな。登場人物の誰も好きにならず終わった。
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ほうかごがかり3巻。前回、これからどうなっちまうんだ……!?っていう幕引きだったので心配だったのですが、期待を裏切らない面白さ! ホラー要素が多めなのに、こんなに熱心に追いかけてるのはこのシリーズが初めてかもしれない。自分の卒業した学校にも語られない怪異があったのではないかと想像...
ほうかごがかり3巻。前回、これからどうなっちまうんだ……!?っていう幕引きだったので心配だったのですが、期待を裏切らない面白さ! ホラー要素が多めなのに、こんなに熱心に追いかけてるのはこのシリーズが初めてかもしれない。自分の卒業した学校にも語られない怪異があったのではないかと想像してしまう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
甲田さんの作品は登場人物が容赦なく死んでいくことが多いので覚悟していたが、予想通りの結果になった。 小嶋留希の最期は何とも味が悪い。絵を描き上げた瞬間屋上から落ちなければ助かっていたのではと思ってしまった…。 狐の窓で学校全体を見たときに森が見えたが、前作のMissingでは山が学校と重なって見える描写があったなとふと思いだした。 前作と照らし合わせられる部分もあって面白かった。 続刊予定とのこと、どのように続いていくのか楽しみだ。
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