もしトランプが米大統領に復活したら アメリカによる日本支配の終焉

ベンジャミン・フルフォード(著者)

• 販売会社／発売会社: 宝島社
• 発売年月日: 2024/04/26
• JAN: 9784299054081

商品レビュー

2024/12/28

2024.4に出版されており、アメリカの現状からトランプ大統領再戦を予想。マスコミが情報操作する日本には、寝耳に水の話か。視点を広くするため、読むと良い本。
世の中、良い人がいるわけない、という立場に立てば、トランプ大統領が日本の国益のために良いことするわけがなく、日本は日本で国益を追求すべき。モンロー主義再来。米軍が日本から退けば、日本人も幕末、明治のように自分たちで考え行動を始めるはず。
取り敢えず、仮説としては面白い。日本の報道や日本語のネット環境は世界から隔離され取り残されているから、英語でカールソンをフォローする？一方で、日本の支配者層は、米国の属国であることで自身の正当性を保証している。独立の気概がある政治家が出てくるのか、応援していけるのか、静観したい。
テキサス証券取引所の投資家はブラックロックも入っているけど…謎だね。

2024/10/20

2024年10月15日(火)読了。

トランプの後ろにいるとされる米軍良心派。
そこの活躍に期待したい。

世界は、そうそう変わらない。
大統領ですら、表舞台の演者に過ぎない。

世界の表に出てきてない実力者。
悪名高い権力者は、どんどん亡くなったり失墜しているのは確か。

願わくば、自分の心がおかしいと感じる世界の人為的な歪みが、解消されることを願う。

道徳心や倫理観に重きを置いた世界になってほしいと切に願う

ただただ暗い現実に、光明を感じられる本ではあった。

2024/10/03

トランプが米大統領になる事で、様々な支配が制裁され、国の為の政策に変わっていくと言う予想。
何が本当に今後起こるのかはわからないが、いい意味で自分の中のトランプ像が変わった。

しかし支配による日本への影響が無くなったとして、よりよくなる日本の想像があまりできなかった。
陰謀論かどうかは別として、報道の偏った情報だけではなく、様々な視点から知識を得る事は大切だと思った。