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新美南吉傑作選 ごんぎつね でんでんむしのかなしみ 新潮文庫
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新美南吉傑作選 ごんぎつね でんでんむしのかなしみ 新潮文庫

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新美南吉傑作選 ごんぎつね でんでんむしのかなしみ 新潮文庫

572

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2024/04/24
JAN 9784101051611

新美南吉傑作選 ごんぎつね でんでんむしのかなしみ

¥572

商品レビュー

4.4

8件のお客様レビュー

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2025/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ごんぎつねが好きだったなと思い出し、改めて読んでみることにした。どの話にも、童話だから当然教訓や真理が織り込まれているのだが、押しつけることがないのが傑作である所以だと思う。作者と同じ気持ちを、あるがままに伝えてくれる。

Posted by ブクログ

2025/11/21

「ごんぎつね」と「でんでんむしのかなしみ」が有名な新美南吉さんの傑作選 どれもよかった 自然描写が繊細で美しく、一つひとつの葉や風や川の流れに惹き込まれる。 そうしてはじまる、いろいろな物語の、ふとした隙に「お母さん」というものが出てくる。 ちよっと気を抜いて読んでるとき...

「ごんぎつね」と「でんでんむしのかなしみ」が有名な新美南吉さんの傑作選 どれもよかった 自然描写が繊細で美しく、一つひとつの葉や風や川の流れに惹き込まれる。 そうしてはじまる、いろいろな物語の、ふとした隙に「お母さん」というものが出てくる。 ちよっと気を抜いて読んでるときにふと、あーここでも出てきたなとなる 胸がキュッとなるような苦しさ、せつなさ なにがしかの喪失を感じる 新美南吉さんの年表史を読み、4歳でお母さんを亡くされたことを知る その後もいろんな悲しみを経験し、悲しみを受け入れ、死をも受け入れていく、そういう新美南吉さんだからこそ、こういった童話が生まれたんだろうなと思った 悲しくて、胸がキュッとなるけれど、生きることへの強さも感じた 新美南吉さんの言葉に「悲哀は愛に変わる」という言葉があった。 そうか愛を感じるから、こんなにせつないんだなと、せつないけどあったかいような、そういう童話集だった 愛という一語では到底あらわしきれない そういうものを、胸で感じられるように童話という物語があるんだなと感じた 詩もとてもよかった とてもせつなく、とても苦しく とても悲しい でも底にある新美南吉さんの強さ 『貝殻』という詩の 「せめてじぶんを       あたためん。」 がよかった せめてじぶんをあたためん 「ごんぎつね」も、「でんでんむしのかなしみ」ももちろんよいが、それをきっかけに是非、他の物語も読んでほしい これが、終戦直前のそんな時代にそんな若さで生まれた作品たちとは 名作 手元に置いておいて、ふとした時に読み返したくなる そんな文庫本だった。 ////// 他の文庫の童話集も読み終えて、 紙の色 ぬめり感 字のフォント 詩があること 年譜があること これがいちばんよかった

Posted by ブクログ

2025/08/01

「ごんぎつね」と手袋を買いに」は、小学校の教科書に載っていた記憶がある。そして当時は熱心に面白く感じたようだった。なぜ今読んで何も感じないのか。 新美南吉は愛知県知多郡の出身。当時は名古屋よりはるか田舎だったのだろう。田舎の少年の描写があたたかい。2025.8.1

Posted by ブクログ