商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 偕成社 |
| 発売年月日 | 2024/04/22 |
| JAN | 9784036102105 |
- 書籍
- 児童書
机の下のウサキチ
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机の下のウサキチ
¥1,650
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
読み終えると、ウサキチたちとの別れがさみしくなった。 それくらい自分もみんなと一緒に、長いこと冒険をしていたような気持ちになった。
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最近読んだ本の中でばつぐんに面白い。 子どものためにつくられた話は、もちろん大人が読んでも面白い。 ウサキチとのお別れのシーンが私と児童書とのお別れ、子ども時代とのお別れに重なって、 ずうっとまっていたウサキチに、いつでも戻ってきていいんだなぁ…って。 子どもの本はとてもとても良...
最近読んだ本の中でばつぐんに面白い。 子どものためにつくられた話は、もちろん大人が読んでも面白い。 ウサキチとのお別れのシーンが私と児童書とのお別れ、子ども時代とのお別れに重なって、 ずうっとまっていたウサキチに、いつでも戻ってきていいんだなぁ…って。 子どもの本はとてもとても良い本も絶版になってしまうものが多い。書店で見かけたらすぐ買うようにする。 金平糖、最強。食べたい。 ウサキチの疲れ方、親近感わく。 チュータのやさしさが沁みる。 ドラゴン、かわいい。 イッペーとキョチ。呼び方かわいい。 最後のウサキチとイッペーの絵がすごく好き。
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- ネタバレ
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仕事でしばらく家にいなかった父と息子の和解もの。主人公の男の子を見守る作家のおじいちゃんは岡田さん自身なのかなぁ。男の子がおじいちゃんの書斎の机の下にもぐりこんでいって、ウサキチに出会い、聞いたことない名前で呼ばれるところで、あ、お父さんの子どもの頃の呼び名なんだろうな~みたいな、こういう美しい児童文学の定石を初めて学ぶのがこういう作品でだったらいい子ども時代と言えるのでは。でもこの分量は今の子には長いので、かなり読む力ある子向きかも。
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