1,800円以上の注文で送料無料
フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1209-02-31

フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則

細谷功(著者)

追加する に追加する

フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則

1,870

獲得ポイント17P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/04/22
JAN 9784046054739

フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則

¥1,870

商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/10/31

世の中の大半のことの移り変わりを。フローとしての具体→フローとしての抽象→ストックとしての抽象→ストックとしての具体→…というサイクルに抽象化して提示している。 体験的に知っていて、普段から応用的にいろいろ当てはめてみてる人も相当いるのではないかとも思うが、モデル化してくれたこと...

世の中の大半のことの移り変わりを。フローとしての具体→フローとしての抽象→ストックとしての抽象→ストックとしての具体→…というサイクルに抽象化して提示している。 体験的に知っていて、普段から応用的にいろいろ当てはめてみてる人も相当いるのではないかとも思うが、モデル化してくれたことに意味があるのだろう。

Posted by ブクログ

2025/08/08

フローとストック、具体と抽象。そして四分割のサイクルの考え方。当てはまると思う事も多く、共感も出来て面白かった。考え方として覚えておくと、視点が広がる本ですね。

Posted by ブクログ

2025/04/29

「まずい、このままでは…」 本書を読み進めるうちに、私は焦り、思わずそう呟いていた。 年齢を重ねるごとに、私たちは「陳腐化したストック」の中で生きる時間が長くなっていく。学び、経験を重ね、知識を増やせば増やすほど、それらは“正しさ”の名のもとに積み重なり、やがて私たちの視野を狭...

「まずい、このままでは…」 本書を読み進めるうちに、私は焦り、思わずそう呟いていた。 年齢を重ねるごとに、私たちは「陳腐化したストック」の中で生きる時間が長くなっていく。学び、経験を重ね、知識を増やせば増やすほど、それらは“正しさ”の名のもとに積み重なり、やがて私たちの視野を狭めてしまう。もちろん、知識は武器であり、ストックの世界で生きることは、決して悪いことではない。むしろ、論理的で素早い判断力を身につけ、知的な成果を出せるようになる点で、現代社会では大いに求められる能力だ。 だが一方で、そうした「ストック思考」が私たちから確実に奪っているものがある。 それは“新鮮さ”だ。 たとえば人と出会ったとき、私たちは無意識にストックに基づいたフィルターで相手を見てはいないだろうか。 「優しい人は断るのが苦手」、「金髪でサングラスをかけた若者は無愛想」…。こうした“あるある”は、確かに一定の確率で当たることもある。その話を共通認識として他者と共有できれば、共感や安心感を得られる場面もあるだろう。けれどもそのたびに、私たちは目の前の“その人”を、たったひとりの存在として見ることを忘れてしまっているのではいないか? 細谷氏が提唱する「フローとしての具体」という視点は、まさにこの問いかけに光を与える。 本来、人間は子どものころ、誰もがフロー感覚の中で世界を生きていた。「なぜ?」「どうして?」と目の前の現象に純粋な驚きを持ち、全身で世界を感じていたはずだ。そこには知識による枠組みやパターンはなく、ただ目の前で起きていることを“ありのまま”に見る姿勢があった。 この「フロー感覚」を持ち続けることが、いかに難しく、同時にいかに大切か。 私自身、この一年を振り返って、何度このフロー体験を味わっただろうかと思いを馳せた。 目の前の出来事に、知識ではなく感情で反応できた瞬間。誰かの言葉に対し、論理ではなく直感で共鳴できた瞬間。そんな時間こそが、私にとって心が動く、生きている実感のある時間だったのだと思う。 本書の中で「フロー感覚を持てる人は少数派」と述べられている。だからこそ、それを自分の中に灯しておける人は希少であり、価値ある存在なのだと感じた。 知識や経験というストックに支えられつつも、目の前の人や出来事を過去の枠組みに当てはめることなく“今この瞬間の出来事”として受け取る。それはまさに、新鮮な共感を交わせるコミュニケーションのあり方であり、その人ならではの若々しさを維持することに繋がると思う。 フロー状態とは究極的には、「他者の目」からも解放されている状態と言えるのではないだろうか。 あなたの中にもきっとある、あなただけの“フロー感覚”。 それをぜひ、胸の中に留めず言葉にしてアウトプットしてみてほしい。うまく言おう、うまく書こうとしなくていい。ただ、感じたままを自分の言葉で述べること。そうすることで、「面白い」と感じる体験が、いつまでもあなたの心に残るはずだ。 私もこの読後感を、そのままに綴った。 これは、知識ではなく“私自身”のゆらめく感情そのものだ。

Posted by ブクログ