商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2024/04/10 |
| JAN | 9784480684820 |
- 書籍
- 新書
人生のレールを外れる衝動のみつけかた
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人生のレールを外れる衝動のみつけかた
¥1,034
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商品レビュー
3.8
113件のお客様レビュー
「スマホ時代の哲学」購入前にネットで見つけ、タイトルにひかれ図書館に在庫があったので借りた。 読んでみての感想は、読解が難しいと思った。 「チ。」や「フリーレン」などで例え話があることでわかるところはあったが作品未履修だからイメージ湧きにくかった。 衝動を観察し言語化するプロセ...
「スマホ時代の哲学」購入前にネットで見つけ、タイトルにひかれ図書館に在庫があったので借りた。 読んでみての感想は、読解が難しいと思った。 「チ。」や「フリーレン」などで例え話があることでわかるところはあったが作品未履修だからイメージ湧きにくかった。 衝動を観察し言語化するプロセスみたいなのは参考になった。日記習慣にも使えそう。 言語化のサンクコストについて、「これが正しいにしておこう、次また考えるのめんどくさいからもうこれで正解でいいでしょ、以上」とならないように都度考えて再び言語化していこうと思った。 偏愛、自分に何があるのかな。自分自身を見直したい。
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この本でいう「衝動」は、モチベーションの語彙では説明しきれないものだ。衝動に突き動かされている行動は、「え?なんでそんなことをそんな熱量で?」と、周囲や自分自身が疑問に思うくらい非合理な動機であり、“要領のいい”行動、"賢い”行動とは無縁なものである。 衝動を持つ人は、...
この本でいう「衝動」は、モチベーションの語彙では説明しきれないものだ。衝動に突き動かされている行動は、「え?なんでそんなことをそんな熱量で?」と、周囲や自分自身が疑問に思うくらい非合理な動機であり、“要領のいい”行動、"賢い”行動とは無縁なものである。 衝動を持つ人は、ちょっと不可解ではちゃめちゃ。「自分ではもうコントロールしきれないくらいの情熱」「過剰なパッション」と表現されたりも。 自分にはそんな「衝動」はないな〜特に今は気持ちも塞ぎ込んでいて、何をしても楽しくないし、何が楽しいかもわからない。 そんな状況を打破するために、本書では自分の「偏愛」探しを勧めている。自分の中で何故か説明できないけど好きなもの、それが偏愛なのだが、偏愛は具体的な活動を出口として見つけた衝動なのだという。つまり、衝動が具体的な活動を形にとったものが偏愛と呼ばれるのだ。自分の偏愛を知るためには、自分へ丁寧にインタビューすることが大切。それっぽい回答に満足せず、万人ウケしないオリジナルの偏愛を見つけ出す必要があるのだ。 唐揚げをただただ揚げ続ける人の話面白かったな。 あと、「PROTECT ME FROM WHAT l WANT」のフレーズは刺さる。消費者が自分の欲望を見失っている高度消費社会や国際政治の状況などを念頭に置いている感じがよく出てる。自分で望んだはずのことなのに、結果、自分を恐怖や不安に陥れている。日常生活で意外と身近にあるのでは。
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「将来の夢」とか「やるべきこと、したいこと」みたいな大それたことではないところに降ろしてくれた。それも言葉では分かってるし、何度も聞いたことではあるけど、本書にも書かれているように様々な人物や物語を散りばめてくれて、それらはその人のその時点での正解であって、各個人には当てはまらな...
「将来の夢」とか「やるべきこと、したいこと」みたいな大それたことではないところに降ろしてくれた。それも言葉では分かってるし、何度も聞いたことではあるけど、本書にも書かれているように様々な人物や物語を散りばめてくれて、それらはその人のその時点での正解であって、各個人には当てはまらない。 とは言え共通項はあるだろう。「自分でも驚く言動」「セルフインタビュー(自己理解、偏愛、癖)」「社会性(観察し判断して意味を付与するループ)」 ただ、すぐに人生を変えるような衝動とその付き合い方を身に付けられる訳ではないから実験精神で生きましょう。そうそっと背中に手を当ててくれる本でした。
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