![書物学(25) 古典籍の文献学 鶴見大学図書館の蒐書を巡る](https://content.bookoff.co.jp/images/goods/item_ll.gif)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 勉誠社 |
発売年月日 | 2024/03/29 |
JAN | 9784585307259 |
- 書籍
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書物学(25)
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書物学(25)
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鶴見大学に所蔵されている古典籍についての解説が主で、最終章ではデジタルアーカイブについての具体的な手法と思想が解説されていた。規格は保存性を担保しないというのは痛感する。規格という枷にとらわれるよりも、数年後にも閲覧可能な状態が望ましいと思う。アーカイブの望ましいかたちの例を挙げ...
鶴見大学に所蔵されている古典籍についての解説が主で、最終章ではデジタルアーカイブについての具体的な手法と思想が解説されていた。規格は保存性を担保しないというのは痛感する。規格という枷にとらわれるよりも、数年後にも閲覧可能な状態が望ましいと思う。アーカイブの望ましいかたちの例を挙げれば、国立国会図書館デジタルコレクションだろう。これは大変便利でお世話になっているが、個人レベルであそこまでのアーカイブするのは限界もあるから、無理しない程度でいいのかもしれない。
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