商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2024/04/17 |
| JAN | 9784344042636 |
- 書籍
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女の国会
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女の国会
¥1,980
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商品レビュー
4.1
295件のお客様レビュー
新川さんの作品は、元彼〜、倒産続き〜、に続いて3冊目でした。 "憤慨しています!" その一言が印象的な主要人物である高"月"議員が、冒頭の人物相関図でライバルと表記されている朝沼議員と一悶着あるシーンから始まったと思ったら、いきなりその朝沼...
新川さんの作品は、元彼〜、倒産続き〜、に続いて3冊目でした。 "憤慨しています!" その一言が印象的な主要人物である高"月"議員が、冒頭の人物相関図でライバルと表記されている朝沼議員と一悶着あるシーンから始まったと思ったら、いきなりその朝沼氏が亡くなるところから物語が始まっていったので、いきなり面食らいました。 『女の国会』というタイトルや、高市総理就任前に出版された作品だということで初の女性総理誕生が物語上描かれるのかと思いきや、主要な女性の面々である野党議員/秘書/記者/地方議員の各々の視点から男性が牛耳る永田町の世界で女性が力強く生き抜くシーンが多く描かれており、その根底には、『いまどき政治や永田町で活躍するのに、男も女も関係なくジェンダーレスであるべきだ』という新川さんの熱い想いが伝わってくるように感じました。 そしてラストは、なるほどそんな形での『女性総理』誕生かと、扱うテーマや解決策の奥深さに感嘆しました。 新川さんのミステリー作品では、前出の2作も共通しますが、物語の途中にふいをついて人が亡くなる、しかも重要な渦中の人物がそれまでの展開や読者の憶測を裏切る形で亡くなる、というのが読者を飽きさせず特徴的だと感じています。 やはり刑事事件に対して、警察とは異なる大胆なアプローチで女性の主人公が事件の真相に迫っていくところが、新川さんの作品をまた読みたいと思わせてくれるポイントだなと、個人的には感じています。
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読み終わったあと、はっきりした理由はないのに、気分が少し暗くなった。法案を通すことが想像以上に大変で、誠意や覚悟、実際の行動を示さなければ願いはかなわないのだと知り、社会の厳しさを感じた。大人になったら、こうした複雑なコミュニケーションをしながら生きていかなければならないのだと思...
読み終わったあと、はっきりした理由はないのに、気分が少し暗くなった。法案を通すことが想像以上に大変で、誠意や覚悟、実際の行動を示さなければ願いはかなわないのだと知り、社会の厳しさを感じた。大人になったら、こうした複雑なコミュニケーションをしながら生きていかなければならないのだと思うと、自分は本当に大人になれるのだろうかと不安にもなった。 一方で、「これまで長い間、総理大臣は何人もいたのに女性が一人もいなかった」という状況が、この物語の中で変わったことは、前向きで良いことだと感じた。 物語では、LGBTの人たちを取り巻く制度の問題についても描かれていた。身体に大きな負担を伴う選択を求められたり、戸籍の変更にさまざまな制限があったりする現状が語られ、考えさせられた。私は読んだとき、法律の仕組み上そうなってしまう部分もあるのかもしれない、と感じたが、母に話すと「身体への負担が一方的に大きい点は問題だと思う」と言っていた。その意見を聞いて、確かに簡単に割り切れる問題ではないのだと気づかされた。
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まず面白かったです 新川帆立さんってこんなお話も書かれるんですね 「女に生まれてごめんなさい。お父さん、お母さん、 。。。」と書かれた手記で物語は始まる 野党第一党の「憤慨おばさん」こと高月馨は、進めてきた性同一性障害の法案成立を逃してしまう 共闘を約束した与党の国会議員「お...
まず面白かったです 新川帆立さんってこんなお話も書かれるんですね 「女に生まれてごめんなさい。お父さん、お母さん、 。。。」と書かれた手記で物語は始まる 野党第一党の「憤慨おばさん」こと高月馨は、進めてきた性同一性障害の法案成立を逃してしまう 共闘を約束した与党の国会議員「お嬢」こと、朝沼侑子の根回しの足りなさが敗因であり 高月は浅沼を公衆の面前で責め立てる その直後、彼女は自殺して命を落としてしまう。。。 自殺なのか?犯人が居るのか?女性たちが政治の世界で生き抜き解決するミステリー 国会議員、議員秘書、政治記者、地方議員という4人の女性達がそれぞれの目線で 男中心の国会という世界を生き抜き活躍する姿を心地よく描いた作品
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