商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2024/03/28 |
JAN | 9784065348536 |
- 書籍
- 児童書
都会のトム&ソーヤ 21
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都会のトム&ソーヤ 21
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
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49年前に、厄子(やくすい)がかいたM大学の文芸部誌に、「護堂を待ちながら」という 作品が掲載された。 その小説の中に49年後、召喚の紋様(五芒星、表紙の星模様)を書いたらリセットしに行くとかいてあり、護堂をまちながらゲームをしている描写がきっかけで、そこから毎年大学の学祭で、各種団体がゲームを出品するゲーム、コンテストが慣例になった。 その大学の学祭で、南北磁石と栗井栄太にそれぞれゲーム作りの依頼が来た。 どちらともコンテスト1位にはなれなかったが、そのゲームコンテストの裏でプランナが動いていた。 浦沢ユラと北条夏音の2人で大勢の人数が一斉に五芒星を書くように仕向けたり、AIに南北磁石の声と性格、言動をプログラミングさせ、内藤内人に多少無理をさせてでも、大学のキャンパス内で、五芒星を書くように移動指示をしたりとしていた。 結局、五芒星をだれ1人かけず、なにも起こらずに終わった。 しかし、やくすいを、やくこと読んで逆に読むと、「こくや」「黒夜」となる。もしかしたら黒夜はAIみたいなもので、そのAIのようなものの指示に従って動く集団がプランナなのではという南北磁石の考察で終わった。 夢水清志郎が働いていたM大学でおこった学祭が、こんな結末になるとは…。 今後が気になる…!
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今回は大学の学園祭が舞台。ゲームコンテストのためゲーム作成を依頼された創也と内人。当然のように栗井栄太も参戦。他にも頭脳集団(プランナ)など、過去の登場人物が登場。シリーズ21巻ともなると、その数も膨大すぎて、学園祭のわちゃわちゃした雰囲気が伝わってくる。内人のサバイバル能力が発...
今回は大学の学園祭が舞台。ゲームコンテストのためゲーム作成を依頼された創也と内人。当然のように栗井栄太も参戦。他にも頭脳集団(プランナ)など、過去の登場人物が登場。シリーズ21巻ともなると、その数も膨大すぎて、学園祭のわちゃわちゃした雰囲気が伝わってくる。内人のサバイバル能力が発揮される場面もあって満足。
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所持金17円になっちゃったんじゃないの?! 「ぼくがお金をだすことになった」もなにも、コーラ代にすらならないのでは?? 思わずツッコミ入れてしまった。 いや、楽しく読んだけれども。
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