都会のトム&ソーヤ 21 の商品レビュー
「南北磁石」の中学生プランナー内人と創也は大学祭のゲームコンテストに参戦。頭脳集団や栗井栄太ご一行様も絡んでくる。49年前の小説「護堂を待ちながら」と護堂が来る、リセットが謎のキーワード。護堂とは何者なのか?何をリセットしたいのか?リセットを望む者と阻止したい者との攻防。内人の行...
「南北磁石」の中学生プランナー内人と創也は大学祭のゲームコンテストに参戦。頭脳集団や栗井栄太ご一行様も絡んでくる。49年前の小説「護堂を待ちながら」と護堂が来る、リセットが謎のキーワード。護堂とは何者なのか?何をリセットしたいのか?リセットを望む者と阻止したい者との攻防。内人の行動力と創也の知能を駆使しゲームに挑む。更には神とAIの新たな存在が二人を阻み前途多難だった。これまでの人生をリセットできたなら、嫌なことは避けられる人生が歩めるだろうかなんて思った。このシリーズを読んでると元気が出てくる気がする。
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49年前に、厄子(やくすい)がかいたM大学の文芸部誌に、「護堂を待ちながら」という 作品が掲載された。 その小説の中に49年後、召喚の紋様(五芒星、表紙の星模様)を書いたらリセットしに行くとかいてあり、護堂をまちながらゲームをしている描写がきっかけで、そこから毎年大学の学祭で、各種団体がゲームを出品するゲーム、コンテストが慣例になった。 その大学の学祭で、南北磁石と栗井栄太にそれぞれゲーム作りの依頼が来た。 どちらともコンテスト1位にはなれなかったが、そのゲームコンテストの裏でプランナが動いていた。 浦沢ユラと北条夏音の2人で大勢の人数が一斉に五芒星を書くように仕向けたり、AIに南北磁石の声と性格、言動をプログラミングさせ、内藤内人に多少無理をさせてでも、大学のキャンパス内で、五芒星を書くように移動指示をしたりとしていた。 結局、五芒星をだれ1人かけず、なにも起こらずに終わった。 しかし、やくすいを、やくこと読んで逆に読むと、「こくや」「黒夜」となる。もしかしたら黒夜はAIみたいなもので、そのAIのようなものの指示に従って動く集団がプランナなのではという南北磁石の考察で終わった。 夢水清志郎が働いていたM大学でおこった学祭が、こんな結末になるとは…。 今後が気になる…!
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今回は大学の学園祭が舞台。ゲームコンテストのためゲーム作成を依頼された創也と内人。当然のように栗井栄太も参戦。他にも頭脳集団(プランナ)など、過去の登場人物が登場。シリーズ21巻ともなると、その数も膨大すぎて、学園祭のわちゃわちゃした雰囲気が伝わってくる。内人のサバイバル能力が発...
今回は大学の学園祭が舞台。ゲームコンテストのためゲーム作成を依頼された創也と内人。当然のように栗井栄太も参戦。他にも頭脳集団(プランナ)など、過去の登場人物が登場。シリーズ21巻ともなると、その数も膨大すぎて、学園祭のわちゃわちゃした雰囲気が伝わってくる。内人のサバイバル能力が発揮される場面もあって満足。
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所持金17円になっちゃったんじゃないの?! 「ぼくがお金をだすことになった」もなにも、コーラ代にすらならないのでは?? 思わずツッコミ入れてしまった。 いや、楽しく読んだけれども。
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1日であっという間に読み終えました。 はやみね先生の作品はいつまでもワクワクする展開で大人になった今でも読んでいます。 図書館で借りて読んでいるのでどなたでしたっけてなるキャラクターもいましたが、今回も楽しく読了いたしました。 あとがきのはやみね先生の言葉、今後の作品も楽...
1日であっという間に読み終えました。 はやみね先生の作品はいつまでもワクワクする展開で大人になった今でも読んでいます。 図書館で借りて読んでいるのでどなたでしたっけてなるキャラクターもいましたが、今回も楽しく読了いたしました。 あとがきのはやみね先生の言葉、今後の作品も楽しみです!
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大学祭が舞台のドタバタ。 腐れ縁のごとく読み続けているシリーズだけれど、登場人物の多さがしんどい。どこに向かっていくのかついていけなくなっていて…… 世界観もいまいちわからない。 記憶力のない名探偵のシリーズが懐かしいな。
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は~今回もワクワクドキドキが止まらない(・_・;大学生から学祭用のゲーム作りを依頼された内人と創也(^^)しかし「護堂を待ちながら」という小説に出てくる“リセット”を望む者が暗躍していて大変な事に!(゜゜;)ずーっと中学生の二人だけれど、巻を重ねるごとに成長している気がする(^^...
は~今回もワクワクドキドキが止まらない(・_・;大学生から学祭用のゲーム作りを依頼された内人と創也(^^)しかし「護堂を待ちながら」という小説に出てくる“リセット”を望む者が暗躍していて大変な事に!(゜゜;)ずーっと中学生の二人だけれど、巻を重ねるごとに成長している気がする(^^;)
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