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三体 Ⅱ(上) 黒暗森林 ハヤカワ文庫SF
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三体 Ⅱ(上) 黒暗森林 ハヤカワ文庫SF

劉慈欣(著者), 大森望(訳者), 立原透耶(訳者), 上原かおり(訳者), 泊功(訳者)

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三体 Ⅱ(上) 黒暗森林 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2024/04/23
JAN 9784150124427

三体 Ⅱ(上)

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商品レビュー

4.4

48件のお客様レビュー

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2025/02/09

ワンミャオ出てこないの、、?ってなってたけど、話が進めば進むほどルオジーに惹かれていく。 「破壁人です」のインパクトはすごかったなあ あとは、「ただの書き手と、本物の作家との違い」の話は興味深かった

Posted by ブクログ

2025/02/08

三体世界の存在が世界に公になり、400年後に地球に攻めてくる三体人との戦争に向けて、地球宇宙軍を組織したり、個人の頭の中に全ての作戦を委ねる面壁計画が始まる…!というお話。 個人的には、三体Iよりもずっと読みやすく、難しい内容も少なかったように感じたが、その分物語が少し平坦にな...

三体世界の存在が世界に公になり、400年後に地球に攻めてくる三体人との戦争に向けて、地球宇宙軍を組織したり、個人の頭の中に全ての作戦を委ねる面壁計画が始まる…!というお話。 個人的には、三体Iよりもずっと読みやすく、難しい内容も少なかったように感じたが、その分物語が少し平坦になって、Iのように読者を圧倒するような展開は少なかったように感じた。 でもやっぱりとても面白かった。 主人公のルオ・ジーが面壁者になり、現実社会から目を逸らして自らの責任を放棄して、夢に描いた最愛の女性を探し出し、妻と子供と愛に満ちた生活を送り始めた、、というところからの後半の急展開にはすごくぞくぞくして物語に一気に惹きつけられた。 ただ、章北海の人物像にはあまり魅力を感じなくて、北海が出てくると物語が少し退屈になるなあ、、という感じはした。

Posted by ブクログ

2025/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2025/1/28-2/6 三体の送り込んだ智子が凄すぎ。11次元(だっけ?)折りたたみ、陽子として送り込むとか、同時通信ができるとか、恐ろしいけど、未来がワクワクする内容。 ルオ・ジーの妄想から、そのような展開になるとは予想しなかった。俺もそんな人いたら、もう、ルオ・ジーのようになると思う。 ウィルスの展開も凄い。こんなんできたら暗殺なんてそこらじゅうで起きちゃいそう。 北海の話がどうしても頭に入ってこなくて、下巻の展開が心配。

Posted by ブクログ