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龍神と許嫁の赤い花印(四) 終わりを告げる百年の因縁 スターツ出版文庫
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龍神と許嫁の赤い花印(四) 終わりを告げる百年の因縁 スターツ出版文庫

クレハ(著者)

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龍神と許嫁の赤い花印(四) 終わりを告げる百年の因縁 スターツ出版文庫

671

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 スターツ出版
発売年月日 2024/03/28
JAN 9784813715634

龍神と許嫁の赤い花印(四)

¥671

商品レビュー

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2024/11/27

クレハ(著) 『龍神と許嫁の赤い花印 四』 シリーズ四作目! 和風恋愛シンデレラストーリー小説。 図書館+Audible+購入 ――――――――――――― 今作は、天界という神秘的な場所が舞台だ。 愛や運命、そして人間関係のもつれが描かれていた。 主人公のミトは、意識を失った...

クレハ(著) 『龍神と許嫁の赤い花印 四』 シリーズ四作目! 和風恋愛シンデレラストーリー小説。 図書館+Audible+購入 ――――――――――――― 今作は、天界という神秘的な場所が舞台だ。 愛や運命、そして人間関係のもつれが描かれていた。 主人公のミトは、意識を失った後、目を覚ました場所が天界だった。 波琉(ハル)と“花の契り”を結んだことで、ミトは新しい不老の姿を手に入れ、波琉と一緒に過ごせるようになる。 しかし、堕ち神の復讐が迫ってきていて、愛する人を守るために波琉たちは、立ち向かう決意を固める。 ――――――――――――― ミトが不老という特別な状況にいることで、彼女自身の幸せだけでなく、周りの人との関係にもいろいろな影響が出る。 家族や友人についてこれからのことを思うと、とても辛いが、波琉の配慮から良いこともある。 さらに、ミトが友達を作りたいという気持ちや、波琉との間に生まれる未来への微妙な感情には、共感できる部分がたくさんあった。 また、漆黒の王・桂香(けいか)の登場によって、物語はさらに面白くなる。 この作品では、愛だけでなく、復讐や許しといった重いテーマも扱っていた。 堕ち神の復讐心と、それに対するミトたちの葛藤が緊張感をもたらしている。 果たして、愛と復讐はどこに行くのか? その結末が気になるところ。 この本は人間関係のリアルさや感情の細かい部分がしっかりと描かれていると感じた。 著者が作り出す独特の世界観と魅力的なキャラクターたちが楽しめた。 次作もとても楽しみだ。 ――――――――――――― 波琉はおっとりした性格で、ミトの置かれている状況に対して本人は必死であるが、あまり焦りを感じていないように見えます。 しかし、波琉の心情が描かれていた場面では、内面は穏やかではなかったため、表に感情をあまり出さないタイプなのでしょう。 これが波琉の個性であり魅力なのですね…

Posted by ブクログ

2024/07/21

堕ち神のせいで死んでしまったけど天界で天帝に守られてまた生活ができるようになった 堕ち神を封印する為に3人の王と力がある龍神達で封印した 後は何事もなく平和に暮らせれば良いなぁ

Posted by ブクログ

2024/04/14

波琉とミトの会話の多い巻にも感じて読みながらとても面白く感じた。 他のストーリーも確かに面白かった思いはあるけれども緊迫感が感じる中にも笑いがあって、実際に本を読みながら笑ってしまった。 特に桂香とミトのやり取りが一番面白く読めたような気がする。 次巻も桂香が登場すると知り、とて...

波琉とミトの会話の多い巻にも感じて読みながらとても面白く感じた。 他のストーリーも確かに面白かった思いはあるけれども緊迫感が感じる中にも笑いがあって、実際に本を読みながら笑ってしまった。 特に桂香とミトのやり取りが一番面白く読めたような気がする。 次巻も桂香が登場すると知り、とても楽しみ。

Posted by ブクログ