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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/03/22 |
JAN | 9784041137949 |
- 書籍
- 文庫
准教授・高槻彰良の推察(10)
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准教授・高槻彰良の推察(10)
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商品レビュー
4
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尚哉が遠山の会社でバイトを始めたり、高槻は自分の過去と向き合おうと実家に行ってみたり、少しずつ前に進み始めた2人。これから2人がどうなるのか全然予想がつかないけど、出来れば怪異から解放されて幸せになって欲しいと思ってしまう。難しそうだけど。 飯沼と高校生の話は切なかった。飯沼意外と良い奴だなと思った。
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【収録作品】 第一章 ミナシの家 第二章 消えた少年 【extra】花占い 【extra】向かいの家の猫の話 初回限定特典:俺の友達の地味メガネくん2.5(4p) 第一章 一家心中があった事故物件での肝試し。女性の幽霊を見るようになった大学生の相談を受ける。 第二章 行方不明の男子高校生の変死。彼と顔見知りだったライターの飯沼が、高槻の過去との関連を疑い、訪ねてくる。 「花占い」清花の視点で一連の出来事が語られる。 「向かいの家の猫の話」 男子高校生と飯沼のふれあいが描かれる。 「俺の友達の……」 難波視点の話。 尚哉の成長が頼もしい一方で、高槻は危なっかしい。「代償」というキーワードが重く響く。
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肩肘張らずに読めるミステリーシリーズで好きです。数々の事件などを経てキャラクターたちが成長し、親密度が上がっていくのもまた微笑ましい。10巻も切ないけれど面白かったです!
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