商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2024/03/19 |
| JAN | 9784122074965 |
- 書籍
- 文庫
あの日の交換日記
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あの日の交換日記
¥836
在庫あり
商品レビュー
4.2
90件のお客様レビュー
複雑な人間関係と感情が交錯する中で、7つの交換日記が織り成す連作短編集が描かれています。各章は独立したストーリーとしても楽しめる一方、最終章で全てが繋がる巧妙な構成が魅力です。読者は物語の中の秘密や謎を解き明かす役割を担い、緊張感や感動を体験します。登場人物の心理描写や関係性の変化が豊かに描かれ、驚愕の真相へと導かれることで、読み終えた後には心の奥に残る余韻が生まれます。日常の中での人と人とのすれ違いや、心の内をさらけ出すことの重要性がテーマとして浮かび上がり、共感を呼び起こします。巧妙な仕掛けと深い感情が交錯するこの作品は、再読したくなる魅力に満ちています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
辻堂さんの作品初めてだったけど、解説に載っていた他の作品も沢山読みたいと思った。そのくらい良かった。 登場人物と呼称、時系列で読者を惑わしてからの段々点と点が線に。この本を手に取ったのはインスタのリールで、内容としては、(先生視点)ある日生徒との交換日記の中である生徒を殺害する...
辻堂さんの作品初めてだったけど、解説に載っていた他の作品も沢山読みたいと思った。そのくらい良かった。 登場人物と呼称、時系列で読者を惑わしてからの段々点と点が線に。この本を手に取ったのはインスタのリールで、内容としては、(先生視点)ある日生徒との交換日記の中である生徒を殺害する予告を受けるというところから始まるミステリーとの紹介。これに惹かれて買ってみた。 ここだけではなく、他の先生と生徒、親子、姉妹、加害者と被害者、上司と部下、夫婦などで交わされる手書きの交換日記が少しずつ繋がりを見せる。これを書いてる人物はどんな過去を持って何をしたくて記しているんだろうっていう視点を持って改めて読み返すと、そういうことか!の連続で面白かった。 個人的にはミステリー(らしきヒューマンドキュメンタリー)というカテゴリーな気がした。先生の寛大さ穏やかさ柔らかい人柄が印象的だった。ここ半年くらいで読んだ本で1番人に紹介したい本だったし、辻堂が出身ということで勝手に親近感が湧いた。
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低学年の担任なのに目立つネックレスやヒラヒラのスカートを身につけて来るアラサー教員が、授業ではなく奇をてらった交換日記の手法でいくら良い人ぶっても、良いと思えなかった。学校や教員への解像度が低く感じる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
7冊の交換日記が織り成す短編集。ただそれだけの情報をもとにいっき読みすることをおすすめします。 “あの日の”という表題と時計をモチーフとした装丁から、時間軸がトリックになるだろうとは予想していましたが…作者の方が一枚も二枚も上手でした。最終話を読んでいるときは何度も前の話に戻って伏線を確認しました。 これだけ綺麗にまとまると現実味がないぞと引っかかる方もいるかもしれませんが、【交換日記のお約束:作り話でもかまいません】を適用し、素直にこの良質なミステリを称賛させてください!
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