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北緯43度のコールドケース 講談社文庫
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北緯43度のコールドケース 講談社文庫

伏尾美紀(著者)

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北緯43度のコールドケース 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/03/15
JAN 9784065344330

北緯43度のコールドケース

¥1,001

商品レビュー

3.9

66件のお客様レビュー

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2026/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

証拠を積み上げて解決!って訳じゃなくて、ちょっと視点を変えるとこの人が…みたいな。主人公は有能ではあるんだろうけど、まだまだ経験の浅い人物像が徹底されてるから地道な捜査が基本で、話に無理がなかった。 2作目も読んでみよ〜

Posted by ブクログ

2026/06/27

※作品の構成に少し触れています(軽いネタバレあり)。 北海道で5年前に起きた少女誘拐事件。未解決のまま時が流れたある日、少女の遺体が発見される。異色の経歴を持つ女性警察官・沢村依理子は、組織の思惑や過去の因縁に翻弄されながら、事件の真相に迫っていく。 私は完全に作者に読まされ...

※作品の構成に少し触れています(軽いネタバレあり)。 北海道で5年前に起きた少女誘拐事件。未解決のまま時が流れたある日、少女の遺体が発見される。異色の経歴を持つ女性警察官・沢村依理子は、組織の思惑や過去の因縁に翻弄されながら、事件の真相に迫っていく。 私は完全に作者に読まされていた。 博士号を持つ異色の女性警察官。私は、その経歴を武器に難事件を鮮やかに解決していく、カタルシスのある警察ミステリーを想像していた。しかし、その期待は序盤から何度も裏切られる。事件が動き出したかと思えば、物語は思いもよらない方向へ進み、正直「思っていた作品と違う」と感じた。 ところが、その違和感こそが作者の仕掛けだった。 依理子は特別な才能で周囲を圧倒する主人公ではない。警察という独特な組織の中で、本当にこの仕事を続けていけるのか悩み、迷い、自分の居場所を探し続ける一人の女性だった。気づけば、事件の行方よりも、私は彼女自身を応援していた。 依理子が色眼鏡で見られることに憤りを覚えながら読み進めていた。しかし最後に気づく。色眼鏡で彼女を見ていたのは警察組織だけではない。私自身も、その一人だった。 ある出来事を境に覚悟を決めた依理子は、事件に関わる人々との出会いを通して、自分なりの警察官としての在り方を見つけていく。その姿を見届けたとき、この作品は事件を解くミステリーというより、一人の警察官が覚悟を定める物語だったのだと腑に落ちた。 本作でひっくり返されるのは、事件の真相だけではない。読者が抱く期待や先入観、その思考そのものだ。 真相のどんでん返しではなく、思考のどんでん返し。 私は、その読書体験に心から唸らされた。

Posted by ブクログ

2026/06/25

2026/6/25 読了 博士から警察へ 変わった経歴の主人公が未解決事件(コールドケース)に挑む。 最初の方は、設定が急に変わったりで、登場人物を把握するのに手間取ったけど、読み進めるうちに、何となく理解できた。 片桐さんが、いい味出してる。彼を主人公にした作品を読んでみたい...

2026/6/25 読了 博士から警察へ 変わった経歴の主人公が未解決事件(コールドケース)に挑む。 最初の方は、設定が急に変わったりで、登場人物を把握するのに手間取ったけど、読み進めるうちに、何となく理解できた。 片桐さんが、いい味出してる。彼を主人公にした作品を読んでみたい。

Posted by ブクログ

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